オランダから普通の暮らしつづり。

みなさま　こんにちわん。


本日は曇りながらも　ゆるゆると。

あったかいわけではないですが、
ウールのセータを着る気分ではありません。







さて、


３月の最後の週、オランダのハーグ市において

「Nuclear Security Summit 2014 」
核セキュリティサミットというのが開かれます。


世界５０カ国以上
各国の要人、代表団合わせて５０００人に加えて　ジャーナリストが３０００人という

オランダでは過去最大級という大きなサミットです。






アメリカの小浜。。。もとい　オバマ大統領、ロシアのプーさん。。もとい　プーティン大統領
日本は誰？安倍総理大臣（？）アントニオ猪木氏（？）　知らない。

.........ってか、

*猪木氏は　今ひとつ政治家として何をなさりたいのか、ワカラナイ。
国会で「元気デスカー」で厳重注意。って、アンタ。なんちゅう平和な。
国会をバラエティテレビと間違えているのか。
　........ってか、彼の本当の名前は　ナンデスカ？













ま、話それたけど、


ともかく　ハーグに　各国のVIPが大集合。

というわけで、
ハーグの住人ではないですが、私の生活圏では、
３月に入ったころからにわかに街がざわつき始めました。


いつも通る自動車道では、参加各国の国旗が立てられて　
さながらオリンピック会場のようであり、
主要な車道には、これでもか、と　期間中の通行止めを知らせる看板が立てられています。
パトカーや白バイがウロウロし、会場近くの車道に至っては
目測１００メートル置きぐらいに　監視カメラがギラついています。.....ジロジロ。


要人をいかに安全に迎え、送り、届け、
会議をつつがなく終わらせるか。

ホスト国としての自負を強く感じます。




オランダ　ユトレヒト







会議は　月曜日と火曜日の平日。


当然、
道路封鎖による影響で　一般道路は大渋滞し、
公共の交通機関も　大幅にダイヤが乱れることでしょう。



というわけで、


息子の学校は閉鎖となりました。


というわけで、


私の仕事も　summitのある日は中止になりました。


というわけで、


オットはその日は　自転車で仕事に行くことになりました。



ともかく、
一般市民も　期間中は極めてイレギュラーな時間を過ごさねばなりません。









雲の上の　政治の話は　正直ぽやんとして他人事に思えることが常ですが
今回のように　会議の緊張感や規模が自分の暮らしに関わってくるとなると
なんとなく興味も湧くというものです。
ヨクワカラナイケド
ちょっとニュースに聞き耳立てていようと思っています。





てなわけで。










いつもありがとう。
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