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カテゴリ:オランダ暮らしの中で。その2
みなさま こんにちわん。
6月に入り、お天気がいいこともあって 多分、ビーチや街の色々なところで、人がじわじわと出始めているのだろうけど 私は、今のところ、大した用事もないもので 好きで 在宅しています。はい。 ちなみに 週末のスケベニンゲンは、ドイツナンバーがわんさかだったそうです。 いろんなところで「ヤーヤー」「ダンケ、ダンケ」が聞こえてたそうな。(しらんけど) 風が吹いたらどうなんの?といらぬ心配。お外カフエ。 さて、しかし。 春の日本の帰国が頓挫したままで 予定が狂ってしまい 毎度、「こればっかりは日本のものがええわ」という いろいろな物が 底をついてきました。 私は、オランダに来た当初は、食べ物が色々恋しくて オランダに売ってないラーメン(エースコックのワンタンメン)や、 日本のガーナミルクチョコレートやスナックを 色々買っては喜んでいたのですが、 食べ物は、最近 先の日記でも書いたように オリエンタル様のおかげで 随分と手に入るようになったので、それほど飢餓感もなくなりました。 しかし 相変わらず 昔も今も やっぱり日本で、というものがあります。 それは、「文房具」。 日本で書き物(主に広告ですが)の仕事をしていた時、 ドイツ製の道具をプロのデザイナーさんたちは使っていて 「おお、そうかそうか。ステーショナリはドイツなのだな」と 信じていたのですが (ま、今ではすっかりデジタルになったので、そう必要もないのでしょうが) 実際に欧州で暮らしてみると、まー なんというか欧州で買う文房具の 使いづらいこと〜。 - 消しゴムなのに、消えないし、 - ボールペンやマーカーも、壊れやすいし書きにくい。 (ボールペンはほぼ、インクがなくなる前に壊れる) - ポストイットもサイズの種類が少ないし、 - フォルダー関係も、大きいばっかりで小回りがいまいち。 日本の事務用品は、ともかく素晴らしくてデザインも素敵で、涙が出ます。 授業中に、何気なく 針のないホッチキス を使っていたら 生徒さんに「え、なにこれスゴイ!」と言われたし 筆先が透明で線が引きやすいマーカーを使っていたら 中学生の生徒に「クール!」と 言われて、注文まで受けてしまいました。 オットに至っては、出張で日本行きがあると 同僚さんに日本のペンを大量に頼まれるのだそうです。 made in Japan. は、アニメもいいけど、 地味に 文房具。 これ、もっと威張っていいと思います。 シバイーヌも和なんよ。 てなわけで。 いつもありがとう。 人気ブログランキングへ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 2, 2020 11:52:06 PM
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