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カテゴリ:オランダ暮らしの中で。その2
みなさま こんにちは。
雨が降ると気温がグッと下がって 肌寒い。 朝晩は暖房が欲しいくらいです。 さて、 今日は 朝一番に ホームドクターに行ってきました。 誰もいない............. ドアには「受付の必要はありません( ガラス越しに見える 受付の人、たまに顔出す 医者はマスクなし、白衣なし。 ..........ええんかい〜。 日本で「かかりつけ医」に行くというのは ある程度の治療や薬の処方などを当然「期待」して行くのですが、 ああ、ここはオランダ。 かかりつけ医に行くほとんどの目的は「紹介状」をもらうため、と 言っても過言ではありません。 今回は、顔に二月ごろからイボのようなニキビのようなものができて それがちっとも治らず、最近は痒みや痛みもあり根をはってきたように感じるので いよいよ、行かねば と思って出かけたわけです。(= 紹介状をもらいに) 案の定 診察は 肉眼で 「診る」 ではなく 見るだけ。 先生: 「あ、ちょっと暗くてよく見えないから、窓際まで来て」。 (は?電気つけて、そこのレースのカーテン開けたらどうでしょう?先生)とも言えず、 一人ココロの中で 「今は江戸時代デスカ」と 思うばかり。 先生: 「皮膚科に言って診てもらいましょう。なんだろね?」 (なんだろね?ってあーた、コッチが聞きたいんですけど。。) とまあ、こんな感じではありましたが、 無事 目的の「皮膚科への紹介状」をゲットしました。 家に帰って、スグに予約の電話を したんだけれど。 .............これまた 電話が繋がらない。何分まっても繋がらない。 へーへーへぇ〜。 オランダはいい国で 大好きなんだけど、やっぱり お医者問題は厳しいなあ。 ひーーーーーん。 日本帰りたいよ〜〜〜。 獣医はええのんよ。 てなわけで。 いつもありがとう。 人気ブログランキングへ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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