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  お金を働かせている人たちが、右往左往してる！？

  すごい雨降りでおまけに雷まで、ピカピカゴロゴロ。今給料日より計画経済体制に移行したため、我が家でネットを眺め、いぢけております。日本含め世界各地で、暴落が続く株式市場。慌ててる人も多いのではないかなどと、高見の見物。お金があったら今こそ買いたいなあ。別に根拠はありませんがね。ただ、ニュースを見てると、お金持ちとか、お金ゲームの人たちが、株から債券に移行しているとか。インドは、株式利益に対して、税務当局が増税を匂わせたとか、、、、、。つまり、経済状況が悪くなったんじゃなくて、お金を働かせている人たちが、右往左往してるってことですよね。だから、経済の先行き不安が多いわけじゃないとふんでるんですよ。特に日本経済は、貧乏人を多く作っても、金持ち優遇政策だから、株価はそうは下がらないとも、踏んでいるんですがね。お金があればね、トヨタあたり、ガバッと買っちゃうんですがね、残念ながらこちとら、貧乏人に分類されちゃってボーナスも大幅ダウン。先行きの見通しも真っ暗なんでね、ザンネン！だけど、ひどい雨のうえに、まだ、ピカゴロしてますねえ。当分やまないのかなあ？？？「雨が上がったら、隙をついて飲みに行こうと思ってんでしょ！？」アンタ、その勘を、株とかギャンブルに活かしたらいいのにねえ。

  2006.05.24

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  エッチ系の方々へ

  わっ！？　トラックバックだけじゃなく常連の他はエッチ系ばかりになってるなりイ。まともそうな閲覧者も、なんだか信じられなくなってきた。オイラ、セフレとか、無料でエッチとか興味ないんで、勘弁してちょーだい。金出していく、吉原とか、キャバクラは興味ありますけど、セックス系は、只がいちばん恐いんです。ホントに、マジで。ただ酒、ただ見なら、いいけど、女のただほど恐いモンはありませんです。はい。オイラのながーい歴史で、「ただ女」ほど高くついたものはありませんです。はい、そうです、「愛」があってもです。まあ、このエッチ系はお仕事でやってるんでしょうけど、そりゃ、大変な世界なんでしょうけどね、競争も激しいだろうし、なまもの扱ってらっしゃるからそれなりのご苦労はあるんだろうと思います、はい。って書いても、きっとこっちのブログの内容なんて見ないで機械的にご訪問なさってるんでしょうねえ。もちろん、ＳＥＸ売買も歴史ある文化ですから、否定はしませんけどね、ただこのままこういうことが拡大していくと、ブログ文化が根ぐされするような、気がするんですけどねえ、ほんと、なんとかなりませんかねえ。オイラ自身、更新する気が薄れてきたし、ブログ何たらものから撤退を迫られてる気もしてきたです、はい。この胸の高鳴り、感動をもうお忘れなんでしょうか？もう忘れている？いや、経験ない？ただ女は、ただに見えたけれど結果、有償(打算あり）の愛だったんですよ。愛はなかったんです！無償（打算なし）の愛というものはカナラズあります。希望をお捨てにならずガンバッテくださいね。ブログも無償の愛です。雑音など気になさらず続けましょうね

  2006.05.22

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  おやすみなさい。

  どうも、エッチサイトに好かれちまったみたいだなあ。うるそうてかなわんから、今日はもう寝ます。枕抱えて。「あんた、わざと、隙作ってんじゃないのお」

  2006.05.18

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  お酒呑む人花ならさくら、今日も咲け咲け明日も咲け

  おとといは、ひょんな事から呑み友達になった先生と神楽坂から新宿へと回ってたどり着いたら今日も雨降りならぬ午前様。昨日は、二人居酒屋探検隊の例会で、門仲へ。ヤツが行きたいといったのは超メジャー「魚三酒場」。オイラは前に行ったことがある。あそこのババア、耳が遠いのか並びの人がビールを何度も注文しているのに聞こえない。おいらのとこに、つまみ持ってきたから「ビールっていってるよ」って、言ったら、「あんたが仕切るんじゃないよ、余計なことに口出すな」ってのたまうじゃなーい。アッタマ来たあ。で、今回は、その「魚三」の真裏にある「浅七」って酒の店を教えてやった。この店も、客を仕切る。そこは好きじゃないけど、つまみが江戸前で美味い。昨日は「ほたての梅煮」と、「マグロのづけ」などで、「駿州　中屋」という純米辛口、「群馬泉」を二本ずつそれぞれ手酌で。親爺曰く。「中屋は二日前に入荷して今日から出してるんで、今日のお客さんは、東京中でいちばん早くに呑んでることになります」って、どうでもいいじゃんね。で、ま、せっかく門前仲町まででばってきたんだから、帰りに「魚三」に寄ったら、あのババアいなかった。さては、と思ったが、たまたま休みだったんだろうね。

  2006.05.17

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  物忘れするたびに歳を感じてたんじゃ、老け込むのが早くなっちまう！？

  母の日だから、カーネーション買おうと思ったんですけどね、もうあちらの世界で楽しくやってるだろうから、仏花にしました。なんせ親不孝息子のために、しっかり者のオイラの母親は、２年前、母の日の前日に亡くなりましてね。これなら、命日忘れようがないだろうってね。で、命日は忘れないで済んでるんだけど、いま、さあ寝ようってんで、ＴＶのチャンネル全部見たら、って、そういう癖ありませんか？　寝る前にひと通りチャンネルチェックする癖。オイラだけかなあ？でみたら、なんとＮＨＫ教育ＴＶで、イッセー尾形が浜辺でギター弾いて歌ってる。なんと一人芝居がちょうど終わったとこだった。録画予約しときゃよかった！！！。知ってたんですよ、今日やるの！でも、忘れちまった、、、、、あ～あ。え、歳のせいじゃないですよ、だってね、二十のころ、柔道部のマネージャーらしきことやってたのに、試合当日、会場行くの忘れたことあるからね。それっきり部室には顔出せなかった。「そうだね、物忘れを歳のせいにするのは、知恵だと思うけど、物忘れするたびに歳を感じてたんじゃ、老け込むのが早くなっちまうよね。やっぱり、都合よく生きてる人は違うねえ」それって、褒めてんの、けなしてんの？！身体と共に脳も鍛えれば老化は怖くないよ

  2006.05.14

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  人望というヤツについて。

  久々にｙｅｓ！ｙｅｓ！！ｙｅｓ！！！のブログが更新されていた。いいこと書いてある。いつものことだけど。でも、ちょっと、考えてしまいました。人望というヤツについて。一生懸命に、真面目に考え、行動しても、人望のある人にはかなわない。今回言っている「完璧を目指す」方向に進みがちになって、それには誰もついて来るどころか、白けてしまうことってよくありますよね。「愛してるよー」にしても、「くそったれに」しても、その人の口から出ると、なぜか許されちゃうっていう人、いるんですよね。あ、ごめんなさい。ｙｅｓ！ｙｅｓ！！ｙｅｓ！！！さんのブログ見てないと、何言ってるのかわかんないかもね。お話変わって。今日は錦糸町に行って来ました。「念願のキャバクラ行ったんだア。うひひヒッ」ちがうって、いもやん夫婦と飯食っただけで、ござんす。「明日の記憶」って映画誘われたんだけど、仲良し夫婦と並んで、暗闇で映画観る気にならなくて飯だけ、待ち合わせて食ったんです。「博士の愛した数式」ってのも、記憶がなくなる話だったけど「明日の記憶」ってのも、記憶が無くなるっていうか、アルツハイマーの人の話がベースみたいですね。でも、結局夫婦愛の物語なんでしょうね。ちょっと、今はそういうのを見たくない気分なんで、そうね、「ダヴィンチコード」でも見に行こうかなあ。謎解き映画なんでしょ。「まあ、どっちにしても、どうせ映画観ながら寝てるんだからいいんじゃないの！」そんな、ご無体な！？

  2006.05.13

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  雨降りの気散じは！？！？

  雨ばかりの王国を作り出したのはボオドレイルだったかなあ。「なに気どってんねん、その先何にも言えんくせしよってからに」バレては、致し方ござらぬのお、ふおふおっふぉ。しかし、梅雨と見まがうこの陽気。そのうえ蒸し暑いこと蒸し暑いこと。で、もって明日は２０度以下で寒い位なんだって、ＮＨＫで、高田斉さんが言ってたなあ。「今日は随分早くからヒマしてたようでんな、呑みにいかんのかい」いま迷ってるとなんです。近所のＢＡＲに、ブラッディメアリーか、マティニでも呑みに行こうかと。「また、気どって、しょうもない。焼酎をトマトで割るかグレープフルーツで割るかってだけのことを」違う絶対違う。証明してみせたる、見とれよー、人馬鹿にしくさって、、、、、バタン、ピュー、、、、、「って、ことかい。すっとんで飲みに行きよった！」

  2006.05.11

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  今日五月の雨は、五月雨にあらず。梅雨なり

  雨が降っとおるね。そう、雨が降っとおる。家のうちやから、濡れんね。そう、濡れんよ。家のうちに独りやから、語れんね、雨、降っとおるね。そう、降っとおるね。雨がね、いつまでもいつまでもね。

  2006.05.10

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  水元公園でクチボソを釣る

  昨日は、葛飾の水元公園に行って来ました。さすが、こどもの日で駐車場に入るまで２０分ほど並んだけど、園内はキャパが大きいので、人混みをさける場所はいくらでもある。はずれの細流でやおら、クチボソ釣りを始めようと釣り竿を、、、、、いけねえ、３．６ｍを持って来ちゃった。それでも、はやる気持ちは抑えられず、川幅いっぱいに竿を出す。釣りにくーい。腹も減ってきたから、クルマに戻り、２．６ｍの竿に持ち替え、園内一周にいざ！焼きそば食いながら、考えた。このまま居たら、帰りの渋滞に巻き込まれる。クチボソ、４，５匹釣れたことだし、あらためて、普通の休日に出直そう。てなわけで、お気に入り暇つぶしコースに認定！

  2006.05.06

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  クルマ激減

  あっちもこっちも、何十キロの列をなして、東京から車が出て行ってる。都内の企業のクルマは駐車場で寝ている。だから、東京はクルマが少なくて気持ちいいね。といっても、渋滞がいやで、隣近所にしかドライブできないけど。お盆とか連休とかになると必ず思うのが、道路封鎖。いまなら、６，７日の、高速道路上り線全部封鎖しちゃえば、東京は住み易くなると思うよお。ま、日本が倒産しちゃうから出来ない相談かあ。今日は一日ジムに出かけたり、パチンコでとられたり、のんびりしましたけど、４，５，６日はどうしようかなあ。お母ちゃんの仏壇でも磨くかなあ。最高の掃除連休、普段やらない所をバッチリやりましょうね

  2006.05.03

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  男同士の海ほたる、割って入った邪魔者は？

  昨日友人とドライブに行きました。この友人、「吾一語君一語秋深みかも」っていうやつで、会話はいたって少ない。で、近場の、葉山、奥多摩あたりか、板倉、渡瀬あたりを、オイラは考えてたんだけど、「うみ蛍に行ったことないんだ、工事中には行ったことあるけど」の、ヤツの一言で、川崎から木更津方面に決定。しかし、工事中に行くっていうのは、どういうお立場？！海ほたるを見学して、木更津からなんとなく館山方面へ。。。。。ところが、呑んべいの二人旅、、、、昼飯の時、ビール呑んでいいぞ、、、、「いやいいよ」、、、、え、飲めよ。。。。。「ムス、、、、」館山道がとぎれて、富浦辺に来たときが、飯時。。。富浦ロイヤルホテルの裏手にいいビーチあるから、そこで、ビールでも飲んで、ゆっくりして帰るか。「そうだな」じゃ、とりあえず見に行こう。駐車場はあるし、芝生広場はあるし、、、ビール買い込んで寝っころがるには最高！と、駐車場に戻りながら考えていると、「東京帰って、呑もうか」決定！！！！！！！！！！金谷近くの『ばんや』で、早々に飯を食い、一路東京へ五時開店の、居酒屋が開くのを待てず、車を降りるなり缶ビールで乾杯。居酒屋から居酒屋へ、おまけに最後はＢＡＲで、男二人マルガリータだの、ソルティドックだの、カクテルまで飲んで。呑んべ同士のドライブは結局、酒に勝てない同行二人、酒遍路の旅とあいなりにそうろう。

  2006.05.01

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• クジラたつ、オレの細道？

  でもって、飲み続けでごわす。「って、開きなおってんじゃないよ！」と、眼にクジラがたってちゃ話にくいって。新店開拓しちゃったし（これが、真っ当なＢＡＲ）。老いの寂しさ感じちゃうし（他人事じゃないとこが、真実恐い）、世の中にオレが居るってことの意味わかんなくなっちゃうし、だから、呑むしかないのよ。平平、凡人はサ「それを言うなら、ボンクラでしょ。平平、ボンクラ。」どんどんくだらない駄洒落世界にいきそうな予感が、、、、。もう、寝ま。しょう。。。閉店です、帰った帰った。「酒呑むと強気なんだからね、まったく」

  2006.04.29

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  アンタですねん！

  はっきり言えっていわれても、　そら、アンタ以外のなにものでもあらせんがなあ。それでももう一度言います。アンタと呑みたいアッシなんかでよければ何時でもいいよ、ご馳走様

  2006.04.26

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  オイラがいて酒があってアンタがいる

  アンタと、呑みたいなあ。前後左右天上天地無用。何も関わりない気分で、アンタさんと呑みたいもんだなあ。酒とオレとアンタ。アンタとオレの間にあるのは、酒。ただ酒。口から出る言葉は酒に心地よく溶けて、跡形も残らない。あるのは、余情だけ。そんなアンタと酒が飲みたい。そのアンタって誰なのよ！はっきりおっしゃい

  2006.04.25

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  そして、誰もがいなくなった？

  おかしくないですか？「なにが、で、すかあ？」みんな何処に行っちゃったんですかねえ、、、、、「そういえば、だれ、も、いません、ね」ブログも更新してないし、訪問者もいないなんてねえ。「へん、で、すよ、ね」それにこの機械なんなんでしょう、ケイタイでもないし、ボイスレコーダーみたいな形してるけど、、、、？？？？？「そ、それは、わた、しです。この間町会を通、して政府から配られた、でしょう、おぼえ、てませんか？　これと、プロジェクション眼鏡が」あ、あんた、なの、独居老人用に配られた自動応答装置。って。。。。。。。。。。。

  2006.04.24

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• 茨木のり子さんよりテロリストの気持ちが分かっちゃった

  サボテンどころか、ハリネズミのような、剣山のような、あらがう術もないことに、蟷螂の斧を振り回すような、賽の河原の石積みのような、、、。結果が見えていることにかかづらって、抜け出そうとは思っていない自分を見つけるたびに針が千本ずつ増えていく。てなことを、友人に言ったら、「テロリストの気持ちが分かるでしょ」って言われた。コイツは大したヤツだ、やっぱり。オイラの言ってること、やってることなんて、コップどころかお猪口の中で右往左往してるだけ。テロを認める気持ちはさらさらないけど、、、、。それでも、巨大なアメリカに正当に立ち向かったらひとたまりもなく潰されてしまう人々のやり場の無さがわかるような気がする。いま帰属する場所を失っている日本人を、何処か暗い場所に引っ張っていこうとする圧力をお猪口の中でも感じている。それで、オイラは何をしてるかというと、自己省察から逃げ出して、居酒屋でカラオケを聴いているだけ。自分に生えた棘が内向きにならないようにするために。

  2006.04.21

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• 貧者の二つの顔

  貧しさには二つの顔がある。何かに挑んで、果たせず、という貧しさ。なににも挑まず、あなた頼みで生きている貧しさ。小泉さんは前者でモノを言ってる。そして、後者がこの小泉さんに投票した、とオイラは思う。格差社会を作ったのは小泉政権だという指摘がある。しかしその小泉自民党が大勝したという、選挙の現実がある。どんな場合でも、富者は少数であるはず。その富者を支えている政権を多数が支持している日本という国は、絶対矛盾の自己撞着を起こしているのだろうか？「何きどってんだか、酔っぱらうとカッコつけるのはアンタの悪い癖だよ！」

  2006.04.19

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• 働きモンの居酒屋へ、いざ！

  これから、ちょっと、一杯行ってきます。「まったく、すこしは、じっくりしちゃどうなの！？」いやね、最近見つけた飲み屋でね、どうってこと無い店なんだけどね、呑まないと眠れそうにないんで。「また、言い訳はいいよ、どうせろくな店じゃないんだろ」なんせ、女将さんが働きモンでね、平日の昼間は保育園で、木曜と、土曜はラーメン屋でお運び。で、自分の居酒屋は日曜も休みなしで年中無休でやってるっていう。「だからってアンタにゃ、関係ない事じゃないの」まあ、そうだけど、でもね、、、ウン？！　何で女房でもないアンタに言い訳してんだろ、オイラ。とほほ、、、。ま、行ってくら！　　　バタン。

  2006.04.17

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• 見る目がある人は違いますねえ。

  「お店サボってどこ行ってたのサ」昨日、土曜日はね、上野の都美術館に絵を見に行ってきましたんです。「お、高尚な、プラド美術館展に行ったの。行きたかったなあ」いえ、違うブースで、知り合いが展覧会に絵出してて案内状くれたんでね、「なんだ、飲みに行ったの！？」なんでわかっちゃうのかな、　ピンポン。。。。。湯島の「シンスケ」で、かなり飲んじゃった。「だって、アンタが絵だけ見に行くわけないじゃないの」まあ、仰せの通り。で、今日は天気がはっきりしないんで、打ちっ放しにも出かけられないし、皐月賞あったから、一日ソファでゴロゴロしちゃって、しかし調教師ってのは大したモンですね。ＮＨＫで、小島太さんが、何で、人気がないんだろう、強い競馬した馬なのにっていってたメイショウサムソンが勝っちゃいましたねえ。有馬記念の時も、名前は忘れたけどやはり、ＮＨＫに出てた調教師さんが、今日のディープの出来はいまいちなんていってたら、負けちゃったし。天皇賞はＮＨＫ見てから買おうかなあ。

  2006.04.16

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• 天皇陛下万歳！？

  教育基本法改正案、愛国心、郷土を愛する心を盛り込んだものらしい。羽仁五郎の『都市の論理」だったかに、親に孝行しろってのは、正しいけど、他人に言われたくない、アンタに言われたくないっていうようなことが書いてあった。この愛国心てのも、押しつけられて持つもんじゃないと思うけどね。最近読んでいる徳富蘇峰さんなら、愛国心だけ取り出すとは何事だってっきっと怒ってるだろうね。忠君愛国だろうがっ、てね。憲法改正にしろ、教育基本法にしろ最終的に行き着くところは、天皇制の復活だと思う。今それを進めている人たちがそう言う意識を持っているかどうかは分からないけど、軍隊とか、愛国心とかっていうもののベクトルは、日本の場合天皇制、君主制に向かっていくことになる筈。六十年という歳月はいろいろなものを風化させるだけの力を持っている。マッカーサーが、占領軍が作った、民主制だ、平和憲法だっていうけど、それを受け入れる土壌というのがあったんですよね、終戦直後には。戦時中の官僚や軍隊のやってきた事がいろいろ露呈して、それに対する失望や、皇室さえ残れば良しとする戦後処理や。敗戦直後の昭和天皇を初めとする東條や山下奉文の出処進退への疑問。自らが戦争にかり出され、息子たちが特攻隊員であり、学徒出陣し、娘たちが徴用され、そういう一般国民にとって、軍隊というものがどういうことをしていたのか、万歳と叫んで死んでった人たちに対して、天皇が、、、、、それら、あらゆる失望と裏切られ感が一般国民にあったればこそ、、、、ということどもが風化していくと、またぞろ、戦前の時代が頭をもたげてくる、、、、、、、、、、、

  2006.04.14

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  人生ってえ！、不思議なものでえすねえ

  生きてるってのは、死んでないってことじゃないんですね。死んでも生きてる人、生きてても死んでる人、どっちもいるんですね。「何寝ぼけた坊主みたいなこと言ってるんだか」いえ、こちとら、寝そびれた赤ん坊みたいなもんでギャアギャア泣きわめいてるようなもんです、。でもね、人生の不思議体験みたようなもん感じませんか？！恨みつらみもいきる糧になるし、ぼけーっとしてれば、なんも苦労がないように生きられるかもって、つまりサ、自分次第、おのれ次第ってとこあるじゃないですか。「おやおや、寝ぼけの寝とって、呆けてきたんじゃないの、それとも飲み過ぎたのかい」うーん、うまく言えないけど、生きるとか死ぬとか、生き生きとかも、ひっくるめて、サ、誰がなんと言おうとこういうふうにしか生きられないってことがさ、ままあるんだ、ほんとにあるんだ。アッシは死んだようにジーッと生きているんだ

  2006.04.13

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• 元気貰いました。

  今日は、なんか浮き浮きしちゃいますね。って、特別理由はないというか、何も私には関係ないけど、でも、人が頑張ってるの見るのって、元気貰っちゃうってことないですか。最近周りにいる人間からは幻滅ばかり貰ってるんで、若干へこみがちなんですよ。で、家に帰ってブログでお気に入りをチェック。そしたら、勇気ふるって前向きに頑張ってるって、メッセージが飛び込んできた。楽しくなっちゃう。応援したくなっちゃう。そう言う気持ちになれてとっても救われちゃった、儲かっちゃった、ワーイワーイ。ってのわかってくれるかなあ！

  2006.04.12

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• さくーらは、まだかいな

  今晩から明日にかけて、ひどい雨になるって予報ですね。「マッタク、今週はろくな天気になんないねえ。桜も１６号線の外側辺りに移動しちゃったかねえ。」いえもちっと先へ、前橋とか宇都宮辺りまで行っちゃってんじゃないですかあ！？「ところでサ、うちの娘今、就活真っ最中だってんだけど、もう出遅れてんのかね？」さあ、その辺りのことは疎いからよくわかんないけど、今真っ最中じゃないの？「あんたね、わかんないことでもそうやってコメント付けるとこが、いい加減ていうか？」そうなんだよね、こっちは一生懸命考えて、親切心から言ってるつもりなんだけど、いい加減っていやあ、いい加減だよね。でも、性格だからつい出ちゃうんだね。「まあ、いいさね。優しいっていわれる事もあんだろうから。。。娘も、選んだ処に選ばれりゃいいんだけどねえ、どうなんだかねえ。。。。」

  2006.04.11

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• うばゆりーは、恋の花！？

  葉に先立って咲くのが姥桜、つまりソメイヨシノなどは、みんながみんな姥桜。姥百合ってのもあって、それは葉がなくなってから咲く、桜とは正反対だね。ウバメガシなんてのもあるけど、それも同じなんかね、理屈は。で、この間ある人の説に、盛りの桜が散ったあと、そのあとの枝にしっかりと咲いている花それが姥桜でひときわ輝いているっていうのがありました。この作り話を考えた人は、きっと優しい人なんだとおもいますね。しかし昔の人は駄洒落が好きだったのかね。少しひねった洒落のほうがオイラは好き。例えば二八蕎麦。蕎麦の値段が十六文。２×８＝１６とか、栗より美味い十三里。栗（９里）、より（４里）を足して１３で、芋のこととか。河豚（ふぐ）を、濁らせないで福にしちゃうとかも、いいね。ゆでた卵で孵りっこなしなんていう考え落ちもまたよい。

  2006.04.10

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  ややっ、バレたか！？

  そうなんです。イラスト担当ってのが、ね、いるんです。体の大きい四角い顔したヤツなんですけどね、女房はものすごくちっちゃい。が、態度はものすごーくでかい。そやつとオイラの共同製作なんです。このブログ実は安否確認用なんです、オイラの。イラストはどこぞで見つけておいたのを、話に合うヤツを張り付けてるんだと思うけど。で、二、三日更新しないとＴＥＬが掛かってくる仕組みになってんです。時々とんでもないイラストや写真を貼り付けるときもあんですよ、こっちが困っちゃうような。くも膜下で、ひっくり返っていたら間に合わないけどね。しかし話に合うイラスト付けるのもかなり苦労するらしい。ただね、体調悪いとか、風引いたっていうと、ね、タバコ止めろとか、酒押さえろとか、説教されるからやなのよ。ま、それをたのしみにしているらしいし、こっちも、どんなのが、張り付いてるか楽しみにしてるんです。

  2006.04.09

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  春の一日、ひねもすのたりのたりかな

  だいぶ陽気もよくなってきて、そろそろ、魚釣りに出かけたくなりましたねえ。クチボソでもいいし、ハゼでもいい。おだやかな春の一日をのんびりしたいもんだね。「まるで、普段忙しいような口振りだねえ」そう言われちゃ、返答のしようもないけど、これでけっこうストレス溜まってんですよ。「たまってんのは、別口じゃないの、、、イヒ」左の耳がね、いまだに、高い山や、トンネル入ったときになる、膜がはったようになったまま、治らないんですよ。耳鼻科に行ったら鼻が曲がってるせいだと言って、鼻の穴から管入れて、耳に向かってポンプで風送られて、痛いの何の。２日で行くの止めちゃいました。急に鼻が曲がるわけじゃないんだから、藪だよねこの医者。「ま、いろいろ抱えてるようだから、一段落すれば、治るわよ」

  2006.04.08

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  これも、広がる社会なのかもね。

  なんだか、エッチな書き込みやトラックバックが一杯きてて、我がブログはとってもにぎやかになってます。きっと仕事なんでしょうね。大変だね、商売ってのも。ヌードのお姉さんなんかも見られてそれはそれでいいんだけど、ね。なんか、別な感じで楽しんじゃってる、、、そういう自分にドキッとするような、老いを感じちゃって悲しいね。ま、老け込むのは自分の勝手だから、拭い去って、頑張りまっしょい！

  2006.04.05

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• 会社が社会だと会社を辞めたとたん社会がなくなる？！

  また一人会社を辞めた。かなり突然だったけど、やっぱりって感じもある。会社ってのは不思議っていうか当たり前っていうか辞めてしまえばなんの関わりのないものになってしまう。会社が社会って人生の後半になって、これじゃいかん！　って広げた社会は、ちょこっとブログってのもあるけど、スナック、居酒屋ばかり。能なし給料取りにとっては、ボランティアでも敷居が高い。うんでも、そろそろ、考えんとならんなあ。。。。。老後ってヤツを。

  2006.04.04

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• 厩橋、牧野、マグロも美味かった。

  今日は、浅草は厩橋筋の牧野って店で飲みました。美味かった。何の変哲もない店だけど、今時こんな店はないってとこです。そこから連れと別れて吉原を目指して歩いたつもりが、どこをどう間違えたかも分からなくなって、千束銀座から、入谷また、竜泉、と１時間近く歩いて、わけわからなくなって、タクシーに乗って家までという体たらく。今頃は吉原の姉ちゃんと、、、、のはずだったのに、、、、えーん。

  2006.04.03

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• 全くとっちらかして申し訳ない

  ちょっと深煎りのため、濡れ色になった珈琲豆を挽いて、ドリップ。いつもと違うこくがある「クラナッハ」の珈琲を味わいました。オイラは紅茶よりも断然珈琲党。フランス帰りの紅茶党の人が、「こんな黒い飲み物を飲んだらお腹が真っ黒になっちゃう気がする」って言ってたけど、腹黒くはないです。お話変わって昨日の続きみたようなことなんですけどね、方言を持ってる人って、どっかお得って気がしませんか？　たとえば、民主党の渡部恒造さんとか。。。。。トントン。。。。前原さんや、鳩山さん小沢さんとはひと味違って、なんか信用できる気がしちゃうのは、あの方言混じりのせいなんじゃないんですかね。しかし今回の民主党の、騒動。永田議員って言う人の思いこみの強さに始まって最後までそれに引き回されちゃったって感じがしますね。メールだけであそこまで突っ込んじゃう、思いこみの強さ、党の対応に任せ切っちゃってる感じにもそういう思いこみの強さが出ているようで。って、ミーハー的感想ですね、これは。全くとっちらかして申し訳ないほど、あっちこっちいっちゃうけど、この、「氷結」っての美味いね。ビールより安いからこれから晩酌はこれにしようかな。

  2006.04.02

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  りいこしゃとちゃうねん！

  私のブログタイトルの里居子舎のことを、「りいこしゃ」と読みやがるヤツがいるんで、ここで、声を大にして言いたい！りきょししゃっていうねんで！！この人、前には、将棋の名人で「はにゅうぜんじ」さんの本読んだ、、、なんてぬかしおった。ま、歩くマンガって言われておる人やから、致し方ないんやけど。こういう事書くと、「何でそういうことバラすんじゃ」って、ｔｅｌかかってくるやもしれんけどな。しっかし、言いにくいことや、文句言うとき、関西弁風に言うとすっごい楽なんはなんでやろな。ワシが関東人だからかな、、、、、いや違うな、関西弁はきっと、文句言いやすい構造になってんじゃないのかね。そんなこと調べてる言語学者いてはらへんかなってのは、京都弁になるんかな！？

  2006.04.01

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• アルチューハイマーなんす！？

  「ねえ、マスター、聞いてよサー。」けっこうきこしめしちゃってんじゃないんですか？「そう、花見の帰りだかんね。ほんとはサこんな、飲んじゃいけないんだ、ヨ。このあいだ、医者行ったの、検査に。でその結果聞きにまた、医者行ったらさ、、、お医者がね、メーター振り切っちゃってますねって、言いやがんのサ。」血糖値？　ガンマなんたらとか、中性脂肪とかってやつですか？？？「そ、そうなの。まいっちゃうよね。」で、そんなに飲んでていいんですかい？「いい～の、☆×★※、おれはね、　アルチューハイマーだから、、、受けたアあは、あは、あへえ、、、、、水あげましょうか？？？？？他人事じゃないかも。

  2006.03.31

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  ブログとマジに向きあっちまいました。

  お気楽に始めたブログだけど、真摯なブログ、パワフルなブログ、に向き合うたびにこれでいいのだろうか、お前は何をしているんだ、って問いかけで一杯になって、少しく、まじめに考えたら、失語症状態になってしまった。パソコンの前に座ってもなにも打つことが出来ない。人のブログを開くことさえ恐くなって、、、、、、で、いろいろ考え、思い、ほじくりしているうちに、やっと、いいんじゃないの、別に、かたひじ張ること無いじゃん、って声が聞こえてきました。オレってのも大したモンじゃないけど、ブログってのも大したモンじゃない、想いってのがあればいいじゃないの、って気持ちになってきました。ちっとも更新されないブログを、何度も訪ねてくれる人がいる。うれしいし、と素直に感じちゃいました。いつも訪ねるブログを久しぶりに見たらオイらにエールを送ってくれているように感じちゃいました。これからも、くーだらねえことを書き並べていくことにします。どっちかっていうと、自分のためにね。でも、付き合ってくれる人がいたら、やっぱりうれしいです。

  2006.03.29

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  スポーツ音痴＝運動音痴＝運痴

  小学校３年の時体育の時間に野球をした。なぜかランナーとして３塁ベースに立っていた。バッターが打った、必死にホームへ走った、みんなに怒られた。フライだったのに、、、、、。そんなことも知らなかった。その年ドッジボールで足を骨折した。高校のクラス対抗ソフトボール、最終回２アウト満塁。代わるかと言われたが、ノー、あえなく三振、ピッチャーは女子だった。運痴のおいらが唯一手にしたスポーツそれがゴルフ。３０年以上続けている。最近３年間くらいはムキになって練習した。打ちっ放しでは、成果が出てきた。しかし、コースに行くと、、、、、。こんなはずじゃあ？　なんで？？？　の繰り返し。。。まだ満足を得られない。シニアになる頃には大会に参加するのが、目標。本番の震えと悔しさと出来れば喜びも、、、体験したいから。そう、確かに勝ち負けじゃない。ただ、ここ一番で力を出し切って、それより凄いヤツに負けたのなら納得がいくかも知れない、だが、自分の力を出し切れなかったら、けっこう辛い。その上、少し経つとそれも実力のうちと気づかされる、、、、、で、やっぱ練習しなきゃ　え、こんなはずじゃ！？　練習しなきゃ、、、。こんなはずじゃ！？

  2006.03.22

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  力を蓄える苦しさ、発揮する難しさ

  今日は妹夫婦にゴルフを教えるべく、土手の打ちっ放しに。こう打つんだよと言いながら、内心成果が出ないんで、あせっているんだけど、こう打つんだと言って軽く打った自分のショットに、ああそうだったのか！　と気づく。では、自分の為の練習をと、同じように打ってみると、今度はうまくいかない。軽くしかもきちんと打つってのはけっこう難しい。オリンピックでも、パラリンピックでも、王ジャパンでも持ってる力を十二分に発揮することの難しさを克服しての成果、素晴らしい。と同時に苦しい練習を積み重ねてもその本番で持てる力を発揮せずに敗れた人の悔しさはいかばかりか、、、しっかし、栄冠を手にした人も、そういう悔しさを何度も経験しての末に得た物。まさに終わったときが同時にスタートラインに立つときなんですね。おいらも、がんばろっと！

  2006.03.21

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• 昼の青空　藍の夕空

  今日、とっても素敵な青空の写真をみたんです。勝手に紹介しちゃうけど音聴箱ってブログの写真なんです。（ほんとに勝手な紹介しちゃうけどブログランキングやってるみたいだからいいよね）左下にある建物の色合いと、その分量の対比が、薄いすじ雲を抱えた青空をより素晴らしく感じさせてくれます。私は気に入りましたこの写真。私がいちばん好きな空の色は、今の季節なら６時過ぎ頃かな、まだ夜になりきっていない、藍色の空。２，３日前、その藍色の空に黄色い月がかかっていてそれは素晴らしい空でした。もしもがあるなら、その空を切り取って見せてあげたいって思うほどの美しさでした。誰にって？　それは、何でその人なのか自分でも意外に思う人でした。それはともかく今日見た昼間の青空の写真からも、誰かに、特定の誰かではないかも知れないけど、美しいと感じたことを、伝えたいって思いを感じました。

  2006.03.19

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  心やり、たしかに受け取りました。

  ありがとう。生かされている、ってことの裏返しは、いつ死んでよいかは自分では決められないと言うこと、否、自分で決めてはいけないってことなんだ。これでしめちゃうといもやんが心配すっかもね。で、よけいなこと付け加えておきます。人は、生まれて死ぬを、一生と考えがちなんだけど、生まれて死ぬ生まれて死ぬ生まれて死ぬ生まれて死ぬ、、、、、、、、、、ってなんども繰り返して言葉にすると、宇宙が産まれるって気がしませんか？そして実は人生って、産まれて知る産まれて知る産まれて知るの繰り返しなのかも。ウイスキーの毒が回ってきているのかもしんないね、わけわからんこと書き散らして。昼間パラリンピックを観、夜「女王の教室」を見、そして星野道夫氏の言葉を聞いた、今日の気持ちを中也の詩に託すとああ、おまへはなにをして来たのだと……吹き来る風が私にいふ　　　　　　　　　　　　「帰郷」私は希望を唇に噛みつぶして私はギロギロする目で諦めてゐた……噫（ああ）、生きてゐた、私は生きてゐた！「詩集　山羊の歌より」

  2006.03.18

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  古いお家をグルグル巻きなのだ！　の巻

  サイディング出来上がりました。ヨタヨタの老人みたいな家を、ミイラのようにぐるぐると包帯で巻くと、年齢不詳になるって感じかな。家の前の通りが狭いので全体像は写せないのだ。ニャロメ。物好きなヤツは見においで。ついでに、パッと　さいでりあの、超営業マンも紹介してあげますよー。

  2006.03.16

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  もどかしき思いのままに朧月

  昨日、だらりとしてＴＶの「どうぶつ奇想天外」ってのを何となくみてましたら。傷つき川を渡りきれなくて死んでしまうヌウ、川底に引っ張り込まれてワニに食われてしまうシマウマの映像に。。。。。弱肉強食、弱者や、傷ついた者は淘汰されるのが自然の厳しさとか、自然界の法則とか、繰り返しのようにナレーションしているのを聞いていて、？、？？？、？？？？？？ホントにそうなんかいな。ナレーションだとあらかじめ弱者が決められているという印象になるけど、たまたま、被害者になっただけじゃないんかいな。その一頭はワンオブゼムに過ぎないんで、その前から弱者ってレッテル貼られて生きてたわけじゃないと思うんだけど。月並みにナレーション付けただけなんだろうけど、被害者を弱者と決めつけるのはどうなんだろう。また、傷ついて歩けないものを淘汰されるべきものと決めつけるのもどうなんだろうか。って疑問がわいてきたんです。また、食われるものが弱者、食い殺すヤツが強者ってのもどうなんだろう、って疑問もわいてくる。哲学者じゃないからうまく言えないけど、生きているほうが必ず勝利者なんだろうかっていう思いもしてきて、、、、、。生と死のあいだだけで考えるんじゃなく、生前、死後も含めて考えたらどちらが勝者とも言えなくなるんじゃないのかな。自然界の法則を持ち出すんならよけいに、ワニの餌になることが敗者でその理由が弱者だから、、、、っていうのは、なんか納得できない。。。。うまく言えないけど

  2006.03.13

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  はるかぜと言うには厳し砂飛礫　　三十

  今日は荒川土手で、ゴルフの打ちっ放し。一時間半ほど待って、やっと打ち始めたら強風で、まともに立っていられないほどだった。それでも１５０球ほど打って、近くの原っぱで寄せの練習までしちゃいました。頭から耳の中、身体中砂だらけになっちまって、砂漠をバイクで横断したいなんてヤツの気が知れないと、ぼやきながら銭湯に行って、洗い流しちまいました。

  2006.03.12

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  田ぜり摘む大きな尻を天に向け　　　三十

  サイディングはあらかた終わって、後は手すりだとか、ペイントだとか、あと１日くらいで完成だそうで、工事費用を用意しなければ。工事中は家にいる気もしないし、といって、工具や材料が玄関に置いてあるんで、足場も組んであるし、折り畳み自転車といえども外に出せないし、結局パチンコに行ってしまった。来週からは、のびのび暮らせそうで、せっかくきれいになったんだから、花でも植えようかなどと考えちょります。完成写真、足場が取れたら、アップしますんで見てやっておくんなさい。追伸ちょっと、銭湯に行って来ました。脱衣所と坪庭のあいだの戸が開けっ放しになってて、いよいよ春が来たって感じでした。坪庭の池には、小赤が１５尾（しっかり数えました）冬とは比べものにならないくらい活発に泳ぎ回ってました。

  2006.03.11

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• 襲い来るのは眠気か呆けかおらが春　　　三十

  サイディング工事もいよいよ完成間近。感動の仕上がりよりも、支払いが気になってきました。まあ、何とかなるさ。ナンクルナイサ。今日は飲まずの、休肝日にと思ってたのに、気づいたらウイスキーをグラスに注いでしまってた。瓶に戻すのもめんどくさいし、まぁ、いっか！いままで、テレビで「耳をすませば」を見てたんだけど、、気恥ずかしい気がさして、見るのやめちまいました。だって、いい年して感情移入してるんじゃねえよ、って、、、、自分に言われちまった。ああいう青春って、うらやましいね、、、、っておもう一方で、自分をまだ磨ける原石だって思ってるみっともなさみたいな、気恥ずかしさみたいなのが襲ってくる。。。。。アホなんだね、きっと。

  2006.03.10

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• くだらねえトラックバックやめてくんねえかね。

  童貞がなんたらとか、人妻がってたぐいの、やめてくんねえかな。こうやって反応すると余計来ちゃうかも知れないけど。あえてお願いします。おいらんとこなんかに出しても意味ないし。ま、今後は来ても坦々と削除するしかないけど。今日は、未来の大作家かもしれん人に作品評をしてしまうという大胆な居酒屋談義をしちゃいました。こっちは歳は倍近いけど、文学なんてのはさっぱり。それも文学部８年通っても結局「文学って何だ？？？？？？？？」を抱えたまま中退した折り紙付きの文学音痴。中学の時抱いた、「通勤をしなくても飯が食える作家稼業」への羨望だけはいまでも持っているけどね。でも、そんなおいらと真面目に語り合ってくれる気持ちの良さに酔いながら、でも作家って偏屈、頑固、ひねくれの方がいいんじゃないかなんて不安も頭の片隅に。ま、大正昭和の文学じゃないんだから、心配ないか。平成の文学を書き拓き、うち立てる気概を持って望むべし！　もう一軒行くか！！！　「いえこれから、用事があるんで」こらあ、逃げるな若者～　、、、、、、、、、じゃ、帰るか。。。。。

  2006.03.09

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  遠からぬ春よと酒瓶抱き寝る

  ちょっと、疲れちゃったとき、酒。ほとんどの場合、酒。とっても疲れちゃったときも、酒。酒飲むのに疲れちゃったら、寝る。ひたすら、寝る。寝ることに疲れちゃったら、元気出して、元気出して。それでも疲れちゃったら、そんなときは、そういうときもあるんだよって自分を慰めてあげても、いいかもしれない。

  2006.03.08

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  この道インポテンス

  不能なんです。この道インポテンスなんです。荒川区公認のインポなんです。この地域にゃ、こんな路地はいくらでもあるけど、ほかじゃ、こんな看板見たこと無し。しっかし、他に書きようないのかね。「抜けられません」とか、「入ったらただじゃ置かない」とか、「生きて帰れると思うな」とか、「タイヤはずして二輪にしろ」とか、『不能』はないやね。。。。。でもって、ホントは不能じゃないんだなこれが。ナナメ向かいの家で、軽自動車持ってたんです、駐車場もある。ところが、通れることは通れるんだけど、子供の三輪車や、ママチャリや、段ボール箱やをいちいちどかさないと通れない。なんせ、ここの住人は、クルマが通るなんてことは、はなっから考えに入ってないから、クルマが迷惑って頭はあっても、クルマに迷惑なんてのは思いつかない。で、お向かいさん結局、四輪車を分割して！？　バイク２台に。てなわけで、私の家の直前までは、黒船ならぬ自動車ってヤツがきたことはあるんだけど、私の家の前からはまた一段と道が細くなってるんで、ここからはまさに通行不能なんです。誤解の無いよう言っときますよ！　道路が、四輪車が、不能、通行が不能なんですからね、為念。おっと、つまんねえことに神経使ったもんで忘れてた。サイディング、ここまで進みました、見てやっておくんなさい。

  2006.03.06

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  三回忌そこに居ったか寒椿

  人と死に別れるということには、二通りあるって、今は感じてるんですよ。ひとつは、もう会うこともなく、記憶からも薄れていく死別。もう一つはね、会うことも、話すことも出来ないのに、その人があたかも存在する。いえ、思い出とか、慕情とかってんじゃなくて、です。何かを考えたり、決めようとしたとき、頭の中、心の中に死んじまってるヤツが、いるんですよ。とっても簡単なことでは、おいらは、朝は珈琲にトーストなんですよ。だけど、朝仏壇に珈琲なんか飲まなかったお袋に、珈琲を供えることは出来ない。でも、仏壇に供えるためだけにお茶を入れる気にもなれない。よって、水とかお湯を供えることがあるんだけど、どこか、気が咎める。玄関先にアロエが何鉢もあるんだけど、おいらは好きじゃないけど、お袋が大事にしてたもんだと思うと捨てられない。そんな些細なことから、家の処分とか、リフォームとか、近所のつき合いだとか、母が生きてた時にはどうでもいいやで、意見を聞かれても突き放した態度だったのに、死なれちゃうと「どうする」ってこっちが聞きたくなる。結局死んじゃってからの方が存在感が増してる。ま、生きてるときに冷たかっただけって言っちゃえば、それまでのことなんだけどね。あえない、いないってことなら、どっかに引っ越しちゃったのも、あの世に行っちゃったのもたいしてかわらない。けど、死んだ後も存在するってのは、けっこう厄介なモンですぜ。弥の字のブログのせいっていうか、おかげって言うかこんな話になっちゃった。母のこと、母とおいらのことは、とってもミステリアス。お葬式のてんやわんやも、ちょっとした短篇小説になりそうなことだったんだけど、ブログじゃ書けない。母のことを小説にまとめようと「スレッダンスラム」ってタイトルだけは決まってる構想はあるんだけど、、、、私の文才と、酒にギャンブルの日々では未完というか、口だけにおわりそう。酌み交わす独りと一人春の宵

  2006.03.04

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  ブルータス、お前もか、、、、、ほっ。

  ３／２のアクセスがいつもの倍になってて、びっくり！　って言ってもたいした数じゃないんですけどね。どうもその理由はブログの中身じゃなくって、人気ブログのタイトルを入れたせいじゃないかって、思い当たったんです。これって、意図的にやったらインチキですよね。そうじゃないんで、許してね。サイディングのほうは、雨が続いているせいか、見たところ、あまり進んでないようで、この土日あたりには、新たな展開が、って思ってます。で、今日はつれづれに考えたことを書き居り侍りいまそかり。毎日汗水流して働いて、やっと手に入れたマンション。なのに、近頃の禁煙ファッショのおかげで、ベランダでしかタバコを吸えないっていう状況になってみてください。なんか、情けねえ～て、思ったとします。夜空を見上げても星一つない。風は北風、足下からは冷え冷えとしたものが、はい上がってくる。と、向かいの棟のベランダに、小さく光るものが。何かと思ってよく見れば、まぎれもない、タバコの先の火あかり。同じヤツがいるんだと思ったときのほっとした気分、ってわかりますか。また、例えば、ひとり食べる夕飯を、作り食べ片づけ洗い仕舞うってのを考えると、吉牛なら、５００円も出せば済んじゃうって、ダメな私、、、などと思いながら、店に入るとおんなしようなヤツがカウンターに雁首そろえている。弱い人間だからかも知れないけど、世の中に同じようなヤツがいると、思えたとき、人はけっこう救われるんじゃないでしょうか、あんまり、シビアな例では、語りたくないんですけど、、、、、、、ね。コピーライター☆エリさんの数日前の、「たまひよ」を読んで、考えたことなんです。えっ！？　とか、なんだ！？　とかの場面から、ほっと、同感できるＣＭってのが、けっこう人気があるんじゃないかって。お・お・同じようなヤツ

  2006.03.03

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• 海は青いか？

  コピーライター☆エリさんへ俳句の入門書でよく言われていることに、海は青い、柿のみは一つとか、手垢にまみれた言葉を使うなというのがあるんです。海は手で掬えばわかるけど、青くない。空の青を反映してる。曇り空の時は鈍色になったりする。だからきっと、海という答えは子供の頃からだれもが刷り込まれたもので、クリエイティブじゃないから×となるのではないでしょうか。青いもの５つという問いは、きっと、発見のあるものを求めたものではと思うけど、どうかな？

  2006.03.02

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  日常茶飯のありがたさ。

  サイディング工事は、雨のため報告するほどでもないんで。かみそりっていうか、ひげ剃りの話をしたい！！！今日木山捷平さんの『長春五馬路』って本読んだんです。敗戦直後の満州の、長春（日本占領時は新京）。ソ連軍、中共軍、国民軍入り乱れ、敗残日本兵や、それと見なされれば、シベリヤに抑留されちゃうというのが、日常茶飯事になっているその場所で、日本人木川が、五馬路という場所で襤褸を売って、糊口を凌いでいる。望みといえば、妻子に会いたいなどは望外として、日本の墓地にただ骨を埋めてもらうことだけ。しかし、そんな彼を飄々と坦々と描いている不思議さがある小説なんです。その一場面。妙齢の婦人に招かれ、そこの邸の女中からひげ剃りを渡されるが、彼はひげを剃らない。その理由は、ひげを剃ると若く見えてしまい、シベリアでの使役に耐えられると、ソ連軍に捕まったときにシベリアに連れていかれかねない。この場面で思い出したのが『夜と霧』。同じひげ剃りが、そして同じく命を全うするために、まったく逆に描かれていた。新しく収容された人に、前からいる人がささやく。ひげが生えていると、生気がないように見られ、収容所からガス室におくられてしまう。そこら辺のガラスの欠片を拾って、ひげは必ず剃っておけ。私はね、家で、髭を当たるたびにこの『夜と霧』の一節が浮かんでたんです。今日からは『長春五馬路』も同時に浮かんでくるだろうと、、、、、いずれにしても、髭一つ、生命のことを考えないで剃ることができるという平和。いま当たり前にしていることが、奪われたり、それが出来ないことが当たり前という人もいる。それらのことへの想像力を持ち続けることってすっごく、むずかしい。で、も、そういう想像力を持った人間でいたいし、そういう人と、出会えたとき、うれしい、と思う。

  2006.03.01

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  二月尽

  昨日は、新宿ゴールデン街まで足を延ばして、アヒルほど飲んだので千鳥足で帰って、バタンキュー官鳥。朝起きて見ると、足場が組み上がっており弥した。が、サイディングは見えるところは変化無し。裏に見回る暇もなく会社に出かけちまって、、、、、。今日は寄り道もせず帰ったけど暗くてどこまで進んだかわからない。どうも、風邪薬の合間に合間にアルコールが入っちゃうせいか体調がいまいちです。いずれ春になりたれば、治りぬるかもとお気楽に構えておりますれど、今日は早めに寝まするゆえに、おゆるしあれ～、と誰に乞うるや誰を恋うるや、、、、独り寝や愛想もくそも冬の雨　　三十

  2006.02.28

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