Profile
Rilla-my-rilla
淡路島での楽しい半分田舎生活
|
Category
(196)
(81)
(139)
(92)
(316)
(84)
(53)
(28)
(18)
(18)
(5)
(5)
(4)
(5)
(30)
(10)
(14)
(9)
(20)
(10)
(2)
(17)
(26)
|
|
| | 兵庫県立美術館で8月末から開催されていた「だまし絵展」、今日やっと行ってきた。
人気があって入るのに長蛇の列だと聞いていたので、開館の20分前に行ったけれど、既に4~50人の列。
係りの人が10分早く開けてくれてラッキーだった。
1番最初にあったのが、チケットに使用されているアルチンボルドの絵。
野菜や果物で見事な人物画になっている。
この人の絵は、オルセー美術館や大塚美術館で何度か見たことがあるが、近くで見るとやはり凄い!!!
|
↓ヒンツの珍品奇物の棚
ちょっと離れて見ると、
本当の棚に物が置かれているように見える。
↓ヘイスブレヒツの生物画
板壁に少しはがされたキャンパスが掛けられているように見えるが、
全部が絵。
サインの代わりに左上に作者の自画像が描かれている。
↓エヴァンスのインコ
額のガラスが壊れているように見えるが、
これも全部描かれたもの。
↓歌川国芳の「猫の当て字なまづ」
日本の物。字の中にいっぱい猫がいる!!!
やはり朝一番に行ったのがよかった。
進むにつれて人がまばらになり、ゆっくりと楽しむことができた。
ヨーロッパへ行くと、よく外壁に窓が描かれたり、お城の壁に本当の彫刻と見間違うような絵が描かれている。
あれもだまし絵の一種だったんだなと思った。
私も油絵を習ってはいるのだが、参考にもならない位みんな凄かった。
*上の画像は絵葉書をスキャンしたもの。
もし、著作権違反になるのだったら即削除かな?
|
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 11, 2010 07:26:07 PM
もっと見る
|
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x