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カテゴリ:海外旅行
みなさん、長い間ご無沙汰しました。 実は、雪を抱いたアルプスと可愛い高山植物を見に スイスへ行っていたのです。 梅雨の時期なので、少しぐらい留守にしても 花や野菜は大丈夫かな~って思って… 留守中、あまり雨は降らなかったみたいですが お向かいの奥さまが気を利かせて 水やりをして下さったお陰で 植物達は辛うじてセーフ。 只、雑草は半端じゃなく伸び放題。 大事なバラも、葉っぱが無くなっているのや 黒星病になっているのがあって ちょっと残念! でも、これも覚悟して出かけたので これから少しずつ直していくつもりです。 休眠中の私のホームページに スイス旅行の事を載せていますが、 あれは、7年前の事でした。 あの時は、3週間の個人旅行。 ずっとお天気続きだったので、 雨の日にゆっくりしようと思っていたのですが それも出来ず、 毎日毎日出かけて、スイスを堪能し過ぎました。 それで、もう行くのは、お終いと思っていましたけれど… 最近、又里心がついて行きたくなったのです。 今の季節は、高山植物が咲き乱れ 何回行ってもいいものです^^ 今回は、先日買った一眼レフではなくて いつものIXYちゃんで、沢山の写真と撮って来ました。 整理がちょっと大変ですが、少しずつご紹介していきますね^^ スイスと言えば、先ずはアルプスですね。 今日は、出会った山々と氷河のご紹介です。 先ず最初は 「アププスの少女ハイジ」の里マイエンフェルトから 標高2284mのユリア峠を越えて ベルニナアルプス観光です。 ベルス氷河 新田次郎が「アルプスの谷 アルプスの村」の中で 「血のかよっている山」と記したのは ここディアヴォレッツア展望台からの景色だそうです。 標高2984mの展望台まで ロープウェイで上がります。 ディアヴォレッツアァ展望台 窓ガラスに山々が写っています。 左側の山がベルニナ(4049m) ディアヴォレッツアァ展望台の露天風呂 雪山を見ながら気持ち良さそうに入浴。 もちろん、水着を着て。 "May I take your picture?" "Sure." という事で、1枚パチリ! ローヌ氷河 氷河特急が出来た頃は 車窓からこの氷河が見えたので 氷河特急の名前の由来になったそうですが トンネルが出来て、今は見えなくなりました。 ダヴォスから氷河特急に乗り、アンデルマットで降りて バスでフルカ峠を越えてゆく途中の展望台。 ローヌ氷河のトンネル 氷河をくり抜いたトンネルの中。 氷河の色は、綺麗なブルーなんですよ。 ゴルナー氷河 登山電車で、ゴルナーグラート展望台(標高3131m)へ。 360℃の視界。 モンテローザ(4634m)、マッターホルン(4478m)、ゴルナー氷河などの 壮大な景色が楽しめます。 朝日に輝くマッターホルン ツェルマットのホテルの窓から撮りました。 逆さマッターホルン ゴルナーグラートからの帰り、 ローテンボーンで登山電車を降りて リッフェルアルプまでフラワーハイキング 途中のリッフェル湖に写った逆さマッターホルン。 モンブラン(4810m) エギーユ・デュ・ミディ展望台(標高3842m) 富士山より高い所まで ロープウェイで上りました。 モンブランは、今まで2回見られませんでしたが 3度目の正直(?)で、やっと願いが叶いました。 グランド ジョラス(4208m) アイガー、マッターホルンと共に 世界三大北壁のひとつです。 これも、エギーユ・デュ・ミディ展望台から。 ユングフラウ メンリッヘンからクライネ・シャイデックまでの フラワーハイキングは、 アイガー(3970m)、メンヒ(4099m)、ユングフラウ(4158m)を 眺めながらのハイキングでしたけれど 生憎、雲がかかっていて、三山一斉には見られませんでした。 アレッチ氷河 長さ24キロ、面積171平方キロで ヨーロッパ最大&最長の氷河 ユングフラウヨッホのスフィンクス展望台(標高3571m)から。 この後、アイガーグレッチャーで登山電車を降り ヴェンゲンアルプまでハイキング。 今回の旅行は、阪急トラピックスの 憧れのフラワーハイキングに参加。 毎日のようにハイキングがあって 毎日2万歩前後歩きましたけれど 綺麗な空気の中、自然を満喫しながらのハイキングは とっても素晴らしいものでした。 痛んだ庭の手入れを優先的にしなければならないので 毎日更新する事は出来ませんが、 これから、少しずつご紹介させて下さいね^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 20, 2012 10:25:21 PM
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