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テーマ:ヨーロッパ旅行(4253)
カテゴリ:海外旅行
国立ゴッホ美術館
館内は、撮影禁止だったので、 売店で買った絵ハガキをスキャンしました。 馬鈴薯を食べる人々<1885年> 初期の暗い色調の作品です。 激しい1日の労働を終えた農民と、 それに対するゴッホの畏敬の念が描かれています。 フォークを持つゴツゴツした手、 将に労働者の手ですね。 歌川広重の「大はしあたけの夕立」の模写<1887年> 浮世絵を通じて、 日本に強い憧れを持っていたようです。 アルルのラングロイス橋<1888年> アルル運河に架かるハネ橋。 ゴッホは、この橋を沢山描いています。 南フランスのアルルに移って以来 彼の絵は、明るい色調になりました。 黄色い家<1888年> ゴッホが1888年から暮らしたアルルの家 ひまわり<1889年> ゴッホの作品の中で一番有名な絵 同じ絵が3点あるそうです。 ゴッホ美術館、ロンドン・ナショナルギャラリー、 それに、日本の安田火災(現在の損保ジャパン) カラスの群れ飛ぶ麦畑<1890年> 私が1番会いたかったのがこの作品。 この絵を描いた数日後に ピストル自殺を図ったゴッホ。 彼の悲しさが、 こちらまで伝わってくるようです。 チューリップ@キューケンホフ公園の温室 ピンク系を集めてみました。 1日1クリックお願いします ご自分のブログにも貼り付けて下さる方はは こちらのタグをコピーしてお使い下さい。
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Last updated
November 20, 2012 10:19:29 PM
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