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カテゴリ:美術&博物館
今週の火曜日に、 幼馴染みのアッチャン、ヨーコチャンと、 何時ものオバサントリオで、 京都へ美術鑑賞に行ってきました。 事の発端は、 絵手紙教室に行った時にみつけた、 この招待券2枚ででした。 パリ(果物屋) 1930年 荻須高徳氏の絵は大好きだし、 ワシントン・ナショナル・ギャラリー展も 前から興味があったので、 この券をきっかけに行きましょうという事になりました。 ベネチア(サンマルコ広場) 1935年 彼の生誕110年を記念する回顧展。 於JR京都伊勢丹の中にある美術館「えき」 パリ(古道具屋と本) 1950年 25歳で渡仏して85歳で亡くなるまでパリに住み、 パリ(サンマルタンの裏町) 1949年 歴史がしみ込んだ石作りの建物や街並みを描き続けました。 パリ(ヴェニーズ通り)1953年 薄暗がりに照らされた灰色のパリ。 ベネチア(赤い屋根の魚市場) 1972年 パリとは対照的な明るい日差しに惹かれて たびたび長期滞在したのがベネチアでした。 ベネチア(大運河) 1980年 温かみのある赤い壁や、 運河の水に揺れる風景を描きました。 黄色い壺のリラ 1976年」 初公開です。 モーリス・ド・カノンジュ夫人の肖像 1932年 これも、初公開だそうです。 荻須高徳氏 日本生まれのパリ人と評された荻須氏の 素晴らしい絵・約80点を堪能してきました。 その後、伊勢丹のレストラン街で昼食後、 京都市美術館へ向かいました。 ※ 写真と文中の説明文の一部は、 パンフレットを利用させていただきました。 1クリックで協賛会社から1円募金されます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 30, 2011 09:11:26 AM
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