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February 4, 2012
カテゴリ：奇跡の星の植物館
 明日から又忙しくなるので、 今日は、２回更新します。 ランの花を、もう少しご紹介しますね。  奇跡の星の植物館へ入って直ぐの左側。 古いベッドのスプリングを使った蘭の飾りが お出迎えしてくれています。 今回は先ず、 パフィオペディラムです。  パフィオ部門で１位になった蘭 優しい雰囲気のお顔をしていますね。  で、お顔というと、これ  中に小さな可愛いお顔が見えるでしょう？  ここのボランティア仲間のひとりが、 ヒゲ男爵って名づけました＾＾  花の一部(唇弁)がウツボカズラのように 袋状になっていますが、  勿論虫を食べるのではなくて、  そこに入った虫が一方向からしか出られなくなっていて、 出る時に受粉するようになっているのです。  花が開かなくて、 こんな蕾のままのもあります。 これらはみんな、蘭コンテスト会場に展示されています。 立ち番の時、いろいろと眺めていると、 最初は、上位入賞の豪華なランに目が行っていたのですが、 そのうち、こういうのがいいな～って思うようになりました。 *******  その他の蘭いろいろ名前を聞かないでね（汗）             昨年末で終了したと報告されていた１円募金は、 又始まっていますので、引き続きご協力をお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
February 4, 2012 11:17:01 PM
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