652753 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

Rilla-my-rilla

Rilla-my-rilla

Category

Recent Posts

Free Space



 バラの家
バラの家 【バラ苗専門店】


ブルーミングヤード
ブルーミングヤード





メール待っています♪
↑ メッセージは、ここから

Keyword Search

▼キーワード検索

June 17, 2013
XML
テーマ:海外旅行(7524)
カテゴリ:海外旅行



トルコの歌、今回は下矢印これです。





♪ Mustapha (ムスターファ) ♪  1960

Ya Mustapha, Ya Mustapha
 
Che`ri je t'aime,che`ri je t'adore
Como la salsa del pomodore
Che`ri je t'aime,che`ri je t'adore
Como la salsa del pomodore
 

Ya Mustapha,Ya Mustapha
Ana ba habak,Ya Mustapha
Ya Mustapha,Ya Mustapha
Ana ba habak,Ya Mustapha
 
Thala Ya Mustapha Ya ebn Sarhane
Guib taamira agami, we` lef aal guirane
Wamma yigui ke`fo,ke`fo
Yeshrab aala ke`fo,ke`fo
Wamma yigui ke`fo,ke`fo
Yeshrab aala ke`fo,ke`fo
 
※Repeat
 
Tu m'allumai avec une allumette
Et tu m'as fait perdre la te^te
Puis quand ta me`re, elle est partie
Un bon cafe`,tu m'a servi
 
※Repeat
 
Ya Mustapha, Ya Mustapha
 
Ya Mustapha, Ya Mustapha
Ana ba habak, Ya Mustapha
Sabaa se`nine fel Attarine
Del wa'ti guina "Chez Maxim's"


歌を聴きながら歌詞をなぞっていくと、

少し違った箇所がありますが、ご容赦くださいね。




四つ葉



トプカプ宮殿観光の後には、

エジプシャン・バザールに行きました。






1.jpg


入口から中を眺めた所。






2.jpg


人・人・人・・・

まるで、神戸のルミナリエ見物の様な人の列(滝汗)





3.jpg


その昔、この市場がエジプトからの貢物を集め、

設営されたことにちなんで、

エジプシャン・バザールと呼ばれているそうです。





4.jpg


先に行ったグランド・バザールと比べると、

食料品や家庭用品などが豊富。






5.jpg


イスタンブール庶民の台所で、

生鮮食料品や香辛料が、ところ狭しと並んでいます。






6.jpg


通称スパイス・バザールとも呼ばれているそうですが、

私は、人ごみの他、このスパイスの匂いも苦手。



マタマタ早々に退散しました(^^ゞ



下矢印






7.jpg


ボスボラス海峡クルーズ


アジアとヨーロッパを分ける南北約31kmの海峡を、

景色を眺めながら楽しむクルーズの旅。






8.jpg


ガラタ橋

ヨーロッパサイドの旧市街と新市街を結ぶ橋。


橋の上では、

沢山の人たちが魚釣りを楽しんでいます。



金角湾から出航してガラタ橋を潜り抜け、

ボスボラス海峡へ小さな船出♪



最初は、左舷のヨーロッパサイドの眺めを楽しみます。

(船は、陸と違って左側通行のようです)






9.jpg


丘の上には、左から、

ブルー・モスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿






10.jpg


巨大な客船が停泊しています。

船の名前は、COSTA DELIZIOSA

イタリア船でしょうか・・・

午前中は、もう一艘泊まっていました。

この船で、地中海クルーズが楽しめるのでしょうね。






11.jpg


ドルマ・バフチェ・ジャーミー


「ジャーミー」とは、モスクの事のようです。






12.jpg


ドルマ・バフチェ宮殿


かってのスルタンの居城

私たちは内部を見学しませんでしたが、

バロック様式とオスマン様式を折衷させた、

壮麗な宮殿だそうです。






13.jpg


私たちの船を追い抜いて行ったのは、

海上ポリスかな???






15.jpg


チュラーン宮殿


19世紀に建設されたオスマン帝国の宮殿

小ぶりながらも、

オスマン帝国後期の豪華絢爛ぶりを垣間見られる瀟洒な宮殿






16.jpg


現地ガイドさんが通われたという中学校。

可愛いですよね♪






17.jpg


海峡に浮かんだ水上レストラン


有名人もお忍びで来る高級レストランなのだとか。






18.jpg


ここでも、魚釣りの人々が…

ボスボラス海峡沿岸では、

至る所で魚釣りを楽しんでいました。






19.jpg


ルメリ・ヒサール


1452年、メフメット2世が、

コンスタンチノーブル攻略の為に築いた要塞。



アジア側のアナドル・ヒサール

向かい合うように建てられ、

海上封鎖でビザンチン帝国への武器や食料の運搬を阻止したとか。






20.jpg


第2ボスボラス大橋


この橋を潜ってUターン。

今度は、左手にアジア側を見物






21.jpg


アナドル ヒサール


ちょっと分かりにくいのですが、

右側の白い建物の後ろに見える要塞。



また、海峡沿いの建物は、

海に面して玄関を作る伝統的な別荘・ヤル






22.jpg


キュチュクス宮殿






23.jpg


先ほどの大型客船が出航したようです。

次の寄港地は何処なのかしら・・・






24.jpg


ベイレルベイ宮殿


右手に少し見えるのは、第1ボスボラス大橋






25.jpg


乙女の塔(クズ塔)


かって刑務所や灯台として使用され、

現在は人気レストランになっているそうです。



この塔には、今回は省略しますが、

名前の由来となった悲しい伝説があります。






前日まで続いた晴天は終わって、この日は薄曇り。


紺碧の空をバックにした写真は撮れませんでしたけれど、

甲板の上で心地よい風に吹かれて、

西洋と東洋の両方の風を感じるクルーズを楽しみました。



最終日は、バス移動はありませんでしたが、

その分、徒歩での観光が多くて、

歩行数は17500歩でした。




四つ葉



トルコ旅行記は、これでお終いです。

長い間お付き合いありがとうございました。



上のYouTubeのムスターファは、

坂本九ちゃんが、悲しき60歳の題名でカバーしています。



これ、歌の内容から、ずっとトルコの歌だと思っていたのだけど、

ブログに載せるにあたって調べてみましたら、

なんとエジプトの歌でした(滝汗)

どうしてトルコって歌詞なんでしょう???

青島幸男氏が適当に作ったの…(苦笑)



四つ葉



今でこそ、トルコ旅行をする人が沢山いますが、

まだ海外旅行が個人的に出来なかった1960年代に、

イスタンブール、ウスクダラ、ムスターファ等の

トルコの歌が、日本で流行っていたのです。



私たちにとっては、その頃のトルコは、

決して行く事のない、遠い遠い異国の国でした。



でも、そのトルコの国では、

明治の中頃、和歌山沖でエルトゥールル号が遭難した時、

日本人が助けてくれた話を、

学校の教科書に、以来ずっと載せていたそうです。



このエルトゥールル号遭難事件は、

日本人よりもトルコ人の方がよく知っているそうです。



トルコ人はとても親切で、

助けてあげても恩返しは期待しませんが、

親切に されたら必ず恩返しをするという国民性だそうです。



何だか嬉しいですよね^^










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  June 17, 2013 09:09:02 AM



© Rakuten Group, Inc.
X