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カテゴリ:フラワーアレンジメント
毎年年末には、 迎春用のアレンジメントを作っているのですが、 残念ながら今年は、お稽古日に予定が入っていて行けません。 代わりに、しめ縄を作ってきました。 中央が太く、両端が細くなる縄は、 「大根締め」と呼ばれ、 数少ない職人が編む、特別なしめ縄だそうです。 今回は、お生花は使わないで、 和柄のアーティフィシャルフラワーを使い、 千代紙や色紙で、飾り用の扇を制作。 水引や若松などをあしらい、 豊作や富を願う魚沼産のコシヒカリの稲穂も付けました。 来年のお正月の飾りはこれで我慢しよう・・・ そう思っていた矢先・・・ 同級生で、よくブログにも登場するアッチャンが、 南天を持って来てくれたので、早速、玄関に飾りました♪ これで、迎春用の飾りが出来ました♪ アッチャン、どうもありがとう! 我が家の南天は、実が殆どつかなかったので 撤去(バラを植える為)してしまったのですが、 そういえば、他にも赤い実があったけ・・・ 十両・藪柑子(ヤブコウジ) 凄く増えたので、昨年株分けしたら、 今年は、少ししか実が付きませんでした。 斑入り十両 昨年、実付きをお迎えしたのですが、 今年は実が付きませんでした(涙) 百両・唐橘(カラタチバナ) 江戸時代のタチバナは非常に高価で、 百両以下では手に入れることができない為、 「百両金」と呼ばれていたそうです。 千両・草珊瑚(クササンゴ) これも、今年は実付きが悪いのですが・・・ 万両・藪橘 (ヤブタチバナ) センリョウより沢山実が付くことから、 マンリョウの名前が付いたと言われています。 万両・藪橘 (ヤブタチバナ) 万両は、両方とも種から育てたものです。 いつも温かいコメントほんとうにありがとうございます。 みなさまのコメントを励みに、 ブログ更新を頑張っています(*^_^*) お帰り際に1クリックをお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 14, 2013 03:25:55 PM
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