|
カテゴリ:心
昨日、母と伯母から7月の終わりに母方のおじいちゃんとおばあちゃんの法事があるから
これたら来てくれと言われた。伯母には半ば強引に。。爆笑 なんでも叔父がしきるのは今回が最後らしくみんなを集めたいと言うのだ。 私はあまり祖母や祖父にやさしくしてもらった記憶はないし、なんせ遠いいので どうかな~と思っていたが、皆がくると言うことや、旦那に暫らく行ってないのなら行ったほうが良いと言われ行くことにした。旦那や私は新興宗教とかは一切信じないけれど先祖を敬う気持ちは一緒なんです~ お墓参りにいったから=敬うってのは少し軽率だが、今自分が一生懸命生きていて幸せならそれが一番の先祖供養なのではないかなとも思ったりする。大事な人が亡くなった事の経験のない人は解らないかもだけれど。。 私は何人かに声をかけたがいまいち乗り気ではなかった。正直とても残念な気がした。 まあ来たくなければ来なければ良い事だと諭された。それに叔父も伯母も結構な年齢になっている。今会っておかないと自分自身が後悔するとも思ったのだ。 それと最近思うのだが、ミクシーでも書いて、何人かと討論したが、何故多くの人は今自分がおかしいのは親から愛情を貰わなかったからとか 自分にはトラウマがあるとか、どうして責任転嫁するのだろう? つまり自分が今こうしているのは全て親のせいだと言っているもの。 そうして現状から逃げている若者が多い。 責任転嫁をしていたほうが楽だから・・。今の現状に目をむけて戦う事は厳しい事だから。 本当は誰もが心に少なからず傷を持って生きている。どうにか今の苦しみから抜け出そうと必死に生きていると思う。 なんでもかんでも思いどうりにいかなくなったら人の責任にするのは本当に悲しい。 自分を見つめないと他人と本気で向き合う事なんか出来ないよ。自分から逃げないで真っ直ぐ自分を見つめる。それには過去のトラウマのせいにしない事。 トラウマは中々消せないけれどそれに囚われていては前に進めない。 まだ書き足りない文面だけれど眠いのでまた~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月10日 00時21分59秒
[心] カテゴリの最新記事
|
|