メダカを飼うにあたって、いつも参考にしてる本がこれ。 この本がきっかけで、ビオトープに興味を持ちました。
日本のメダカを飼おう!
最初は、『水替えの必要がない』ってところに目が行ってたんですが、 自然に近い環境だからか、水槽飼いのものに比べて元気いっぱい、 いつの間にか子メダカが泳いでて、あらためて効果を実感しました。 ビオトープってやっぱりすごい!
今まで水槽で白メダカを飼ってましたが、水槽をパンダメダカに譲り、
白メダカは屋外のメダカ鉢へ移す心づもりでいました。 が、フィルターの吸い込み防止ネットに産卵しているのを発見 かわいそうなので、急遽本日お引越しすることに。 用意したのはこちらのメダカ鉢。
お庭でめだかを飼ってみよう♪
めだかの隠れ家付き素焼きシンプルめだか鉢セット
【手づくりテラコッタ】
メダカ鉢は数あれど、お値段・デザイン性・快適さと、三拍子揃ったものを 探して探して、たどり着いたのがテラコッタ製。 陶器と違い撥水加工してないので揮発性があり、驚いたことに真夏でも 適温を保ってくれます。おかげで水はいつも澄んでいます。 毎日水を足すだけで水替えが不要、エビや巻貝を入れておけば掃除も必要ない。 すでに屋外で飼ってますが、実際、水槽飼いのものより健康です。 純血種を守るため、混泳は避け、メダカの種類ごとに鉢を用意、ヒメダカ・ 白メダカ・青メダカをそれぞれの鉢で飼ってます。 このほか用意するもの:底砂、浮き草(ホテイソウなど)、巻貝、エビ、汲み置きした水 エビと巻貝が入るのが意外に思われるかも知れませんが、それぞれ役割がありまして、 エビ→コケ取り対策、巻貝→えさの食べ残しやフンを処理・水を浄化してくれます。
草につく糸状のコケに効果的!
ヤマトヌマエビ(5匹)
水槽内でも殖える!草につく糸状のコケに効果的!
ミナミヌマエビ(10匹)
ヤマトは水槽で、ヤマトより小ぶりなミナミはメダカ鉢で。 ヤマトを鉢に入れたことがありますが、一晩で全員脱走されてしまいました~ ミナミはそんなことはなく、住み着いてくれています。
《数量限定》▼サザエ石巻貝(6匹)
ビオにオススメ!▼オオタニシ(2匹)
2種類入れてますが、このほかホテイソウについてきたモノアラガイの稚貝 (これはタダw)がたくさんすくすくと育ってます。 こちらは卵から育てた青メダカ。約100匹。 いつまでも子どもだと思ってたら、ある日生まれたばかりの子メダカが泳いでて、 成魚になってたことに気づく。早いものですな~。 青メダカは10匹ほどばーちゃんち(パパ実家)にもらわれていきました。 まだまだ卵を産んでくれそうです。
スポンジに産み付けられた白メダカのたまご。
受精卵かどうかまだわかりませんが、孵化することを期待して・・・ 気のせいか、卵の中にちっちゃなお目目が見える??
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