|
テーマ:還暦離婚目指して(41)
カテゴリ:マンガ・アニメ・ゲーム
私は よく誤解されます・・・
一見おとなしそうで、なんでも言うことを聞いてくれるくれるように 見えるようです。 夫のこだわったのは まず外見当時は、中肉中背・美人ではありませんが プロが化粧すればそれなりに 見えます。服もそうでしょう。 自分が選ぶ服装はちょっと変わってると思います。 夫とのお見合いの日は 初めから破談にする気でしたので 上下別々で スカートにはラメ糸が織り込んであってキラキラ 羽飾りのついたベレー帽 髪型も きついパーマの引退当時の山口百恵さん風・・・仲人の従姉はびっくり! そっけない態度…仕事を口実に次の約束は無しで帰宅、すぐ断りの電話でしたが・・・ 相手も断るだろうと当然思ってました。 それでも夫が気に入ったのは 何だったのでしょう。 嫌いじゃない顔・外見 高卒という学歴と実家が貧乏という従姉の情報・・・・ 夫は 自分に都合の好い解釈をよくします。 基本的におめでたい気質で鈍感。 結婚前 私は暗い話もよくしました。そこまで言われちゃうと困ると言われましたが 隠さないほうがいいと思ったからです。可愛そうな子のイメージが更につきました。 郊外にドライブしたとき薄紫の上下のニットは 品も良くて夫も気に入り写真を撮り 額縁に入れて部屋に 飾ってました。結納までの夫は ケチではなかったし・・・ 結婚前・夫から花をもらったのは一度だけ 鉢植えの白い花ワンコイン以下で買えるもの・・・ どんな花でも 嬉しいのですが 贈り物の花の値段は結婚後の妻にかける値段に比例すると 聞いてたので 少し不安になりました。敵中してました。 釣った魚に 餌やらない 言葉は すべて命令調! 夫「刺身は ないのか!」 「何で 俺好みの服装をしないんだ!」 食費生活費2万だと1日600円 ぎりぎりなんです 「冬ものは あるものだけです。」 「買ってくれれば あなた好みのを着ますよ。」(妻にも小遣いください・・・) 専業主婦という言葉 時には怖いです。経済力を奪って妻を支配する言葉。 その後度々酔った夫が言ったのは「北朝鮮・おしんよりましだろう!」 そんな言葉 聞きたいために 結婚したのではありません。 ノーベル平和賞に決まった17歳のマララ・ユスフザイさん 素晴らしいです。 初めての国連本部での演説、感銘を受けました。その時身に着けていたピンクの民族衣装は 暗殺された元パキスタン、ビット首相のものだそうです。 マララさんもイスラム過激派組織「パキスタン・タリバン」の男に頭部を銃撃され一命を取り留めていますが 銃撃を受けたことで逆に「私の中で弱さと恐怖、絶望が死に、強さと力、勇気が生まれた」と主張しました。 ほんとに 心の強い少女です。 「教育を受けられない女性に教師・本・ペンを」 「タリバンとすべてのテロリスト、過激派の息子と娘たちに教育を受けさせたい」 「教育を受けるためには平和が必要」身の危険も顧みず 精力的に活動しています。凄いです。 日本は 男女平等のはずですが 就職・結婚となると男尊女卑が まだまだあると感じます。 女性も自分の娘には新しい考えですがお嫁さんには古い考えを押し付けたり・因習に縛られたリが あるように思います。 にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[マンガ・アニメ・ゲーム] カテゴリの最新記事
|