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テーマ:還暦離婚前・別居(146)
カテゴリ:介護
独身の頃からの友達、月に何度か仕事で近くまで来るのですが
私が引っ越してしまうとなかなか会えないと思い、 昼休みの時間を利用して 近くの公園で、お弁当を食べました。 馴染みの公園も引っ越すとよほどのことが無い限り来ることは無いでしょう。 ましてや満開の桜の公園を見るのは、最後だと思いました。 今週、花見を理由に50代60代の女性たちと頻繁に会ってますが みんな何かしら苦労・辛抱して、人生を送っているのだということが よくわかります。 結婚生活も、我慢、辛坊・・・丁度、親の介護の人も多いのですが、 自分の老後・介護・最後も考えてしまいます。 「姉弟・子供に迷惑かけたくない」がみんなの共通の考えです。 この日も友達が、「死期を予感したら、自分の始末ができなくなる前に、 姥捨て山に行きたい・・・」お互い「ぽっくりがいいなあ・・・・」 現在日本では、自分の死に際を自由に選ぶことはできないのです。 寝たきりや認知症になったら、安楽死にしてほしい私です。 桜の様に美しく、潔く散りたいものです。 にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ 日記を読んでくださって ありがとうございます。 離婚に関する日記を見たい方2014年9月22日から2015年3月25日まで 30年あまりの結婚生活が130回にわたり記されてます。自分でもびっくりな結婚生活です。 悩んでる方、参考になれば幸いです。でも熟年離婚は、よほどでない限り、お勧めしません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.04.04 07:25:22
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