異常気象、喘息要注意　でも嫌な持病が役立つ事もある

2016.10.05

東京周辺、昨日３２度　暑くて窓開けっ放しで寝たら
明け方４時に目が覚めた。寒い、くしゃみ、鼻水が止まらなくなった。
アルゲンを阻止しようとして身体が反応してる。そのうち気道が狭くなる　
喘息の発作が起きる。

ネルの長袖を着て　暖かい紅茶を飲んだら落ち着いてきた。
落ちつくのは大事、　喉の筋肉もほぐれる。
元夫と居た頃は　息ができない、寒気とタバコの匂いと不安で　
パニックに陥った。

「持病を抱えて一人で生きて行けるの」と母に聞かれ即答できなかったが・・・
自分の面倒だけみてる方が実は　楽かも・・・
結婚で　夫・子供の世話をするのは　持病持ちには大変
普通　夫や子供は　自分に合わせてくれないから・・・

まあいろいろあったが共働きして　家事も育児も殆ど自分でして
里帰り出産もせず、よく頑張ったと思う。

面倒なことがあると妻子を置いて飲みに出かける元夫だったが、
居ないほうが楽でした。
そういう気持ちが離婚という結果になったと思います。

持病があったから　働けるときに働こう　貯金しておこう。
結婚前の貯金、生命保険、まだ子供がいない時の貯金があとあと
役立ってます。
名義が結婚前の貯金と生命保険が　離婚後残りましたが
これが婚姻の時も　離婚した後も　心身の支えになっています。

丈夫だったら　その都度かなり散財してたかも・・・
私の収入だけでは　赤字の時もありました。
子供がまだいなかった時に貯めた貯金は　元夫の収入が無い時や
娘たちが中学生になり　養育費・教育費が必要になった時に大いに役立ちました。

元夫は収入無くても　趣味付き合い、お酒タバコ我慢せずでしたので
私も苦しい時も趣味は　我慢せず娘たちとゲーム三昧　
テーマパークに行きました。自分の貯金があったからです。

元夫のおかげで「自分の身は自分で守れ」ということを知ったし、
元夫は　守ってくれません。
心身が悪くなるような事ばかり・・・
老後を考えても　悪いことばかり・・・

あのままでは　元夫の実家の仏壇とお墓を守る人になり、
元夫は　冠婚葬祭費を出す気が無いので　仏事は私の出費になり、
でも婚姻時の核家族の物や　趣味ものは実家に持ち込み禁止で
まともに着替える場所もなく
ただで使える、稼ぐ家政婦、介護人でした。

価値観の違い決定的！！！
　
昨日は最高温度３２度で蒸し暑い１日でした　
夕飯　火曜
びんちょうまぐろの刺身、冷ややっこ　
大根とわかめのサラダ　トマト添え
野菜炒め　（ピーマン、赤パプリカ、キャベツ、もやし　ひき肉）