楽天ブログでは、
見てくださった方の過去の日記のリポートが毎日発表されるのですが
昨日一人の方が見てくださった
2014年10月10日 の日記お姫様のお話も結婚式まで
結婚前には わからなかった夫の生活習慣・価値観は 私の想像を越えてました。
良いところへ嫁に行ったと思い込んでる両親 妹弟・・・
あの義父実家自慢の結納式 結婚式と披露宴・新婚旅行は 何だったんだろうと思うほどの
現実生活・・・こんなはずじゃなかったのにと思いました。
華やかな結婚式でつって そのあとの現実をカムフラージュする感じです。
お姫様のお話も結婚式までです。
その年の正月は 一人で日帰りで 実家に行きました。
いろいろ話したけど「我慢しなさい・・辛抱しなさい・・・」
結婚したばかりで正月に離婚話は まずいですが 世間体は気にせずに
離婚は 早い方がいいです。特に子供ができないうちに・・・・
あと略・・・・
合わない縁談は、特に私達のように価値観が 全く違う、どこまでも
夫の命令に寄る、一方的な価値観の押しつけでは 表面的に元夫は
男尊女卑が果たせて、ちょっと満足でしょうが、愛情は芽生えない・・・
紐になりたいに至っては、自分から男尊女卑を破綻させてるし
要らない存在になってるのに、元夫は気づかない・・・
子供のままでいたい人だったので 私を親の代わりにして
悦に浸ってたが
外では大黒柱を演じてたので、健康なのに無職で
24時間ブラブラしてるのは 親族間で許されなかった。
奥さんがW ワークなのに 無給の自営を放棄した元夫は
大好きな自営実家に行くこともできず何よりも大事な大事な居場所を
なくしてしまった。自営は無償で働かなくては行けない時もあるのだ・・・
この時に15万近く家賃を払ってたし、キャベツや耳パンのことを知られてしまい
見栄の自営業には困った三男家族で、
義兄姉たちは、いないことにしたかったのかもしれない・・・
元夫はこの時になって、家族と亀裂ができて私との結婚を恨んだようだ。
私は三男との縁談結婚だったので 義父母との同居など最後まで考えてなかったし、
お二人に好かれようとも思って無かった。仕事趣味になると男女平等だった
アニメマンガモードになってしまう時もあったし・・・
おしん感覚の大正生れだと理解不能嫁だったと思う。
義母が生きてる間 元夫は自営実家に住むことができなかった。
義母が亡くなり、最後の最後になって、長男義兄家族、次男義兄家族が
三男に自営実家に住むことを許したのは、
遺産に全く欲の無かった私娘を含めてだったようだ。
利用しやすい、ちょろい嫁だと思ってたのかも・・・
でも 甘えない物欲のない嫁は 扱いにくいのだ。
とにかく 離婚するとは思ってなかった。元夫も一番の目的が叶ったので
有頂天てん お山の大将・・・大威張り
妻も娘も離婚など忘れて自営実家にくると思い込んでいた。
自営実家に置いてある俺の親のもので暮らせ!!
お前のものは捨てるかコンテナ・・・間借りのお手伝いさん、住み込みの女中?
縁談の時から趣味仕事無視、個性はいらない、家事、面倒なことをしてお金の工面をしてくれる人がほしいだけだった。
離婚したあとも義次兄が 自営実家に「居座った弟引き取ってよ。」
「安い団地に引っ越すって言ってたよね。」すっかり離婚したことも忘れてる義次兄・・・
もう自営の仕事もしてない厄介な弟が立派なリフォームしたばかりの広い自営実家に
一人で住んでることが許せないのか。。。それまでは次兄は ここで頻繁にお風呂に入り
広い仏間で のびのび休憩してたのだ。
まあ自営の取締役・・後継者だし・・・元夫では務まらない
でも遺産相続で次兄は生前贈与のアパート一棟を正式に相続し、
自営実家は 底地権だけの子供4人の権利。。。元夫は家賃を払うことでひとり占め・・・
家族と住むと思い込んでた、この行為がまさか離婚とは義兄姉たち思って無くて・・・
ちょっと聞けばわかるのに・・・別居で離婚届の受け渡しの時しか行ってない。
離婚は、三男が自営実家に住む妨げになったのかもしれない・・・
離婚後私の実家に身を寄せたのは、このときは正解だったのだ
私の弟だが長男もいるのに、義兄姉が三男を押し付けることはできない・・・
ましてや離婚してたらありえない・・・
まあ、今が幸せなので・・・