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テーマ:ひとり言・・?(17620)
カテゴリ:ちょっと思ったコト
昨日はハローワークで再就職の手続きをしてきました。「再就職支援金」について
こっちが聞かなくても向こうのほうから説明してくれるかな?と思ったところ 職員さんから説明してくれましたよ~。へ~親切ですね~。 申請書類を再就職先に記入してもらって送付してくださいとのことでした。 その後、本屋へいってぶらぶら見てました。本屋は無料だし(居るだけなら) 見ているだけで楽しめる。新しい本もあるし、以前の本が文庫版で新しくでているのもあるし、 本屋の雰囲気って好きな人多いと思いますけどやっぱり私も好き~。 昔読んだ本を発見したりすると、本を読んでいた頃のことを振り返れてちょっと面白いですね。 学生の頃は読書記録をノートに残してました。記憶には限界があるので(笑) 読み返すと若さゆえに自意識過剰だったみたい。あと、自分の魅力に自信があったようです。(笑) さて、今回本屋ぶらぶらしてちょっと心に残ったのは 「富豪刑事」原作 筒井康隆 の主人公が男性であったこと(笑)。 ドラマ見る予定なので原作本は要チェック。主演 深田恭子さんですよね。 それと「菜摘ひかる」さんの本がまだ出版されていたんだなーということ。 「風俗嬢菜摘ひかるの性的冒険」「依存姫」「えっち主義」などが彼女の著書。 彼女は風俗嬢で自分の仕事や恋愛について書いた人。でもそれはとにかく 自分自身のことを書いてことに他ならないと思う。 結局は風俗嬢としての話ということになるんだろうけど何冊か読み、彼女の持つ雰囲気を 自分なりに感じるようになると「危ないな」と思ったのを覚えています。 →彼女の精神的な繊細さ、不安定さがとても「儚い」=(死んでしまいそうな人)に思えて。 彼女のHPをまりえは定期的にチェックするようになっていたんだけれど、 ある時、HPを確認したらその数日前に彼女は自らの命を絶った。と知らされたのでした。 それを見てまりえは「あぁ~、死んじゃいそうだったもんねー。」と寂しく思った・・。 ということを思い出しました。どの本だったか風俗に入るキッカケの借金や 美容整形の話は彼女自身のコンプレックスと過剰な自意識を強く感じさせた。 自分から死んでしまう人っているよねー。 など思いながら彼女の本を少し立ち読みしてきたまりえでした。 ↓懐かしいですね~。 風俗嬢菜摘ひかるの性的冒険 まりえに言わせればあの「中村うさぎ」さんも結構危ないですよ。 強さに見え隠れする自意識に苦しむ様子がねぇ・。 美人になりたい うさぎ的整形日記 ( 著者: 中村うさぎ | 出版社: 小学館 ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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