幸せということ
昨日の夜、実家の父母の夢を見た。喧嘩をしていても元気でいる夢だ。目が覚めてからふと会いたくなり、仕事に行く前に実家に行った。父母は、仕事が休みだったのでせっせと掃除をしていた。母と祖母とおいらの三人でコーヒーを飲みに行き、(そこのモーニングでは、サンドイッチ2切れとゆで卵とミニうどんがついたよ。)他愛もないことを喋り、祖母ちゃんは久しぶりにおいらとゆっくり話が出来たと喜んでくれた。実家にもどってからは、まだ少し体がだるかったので、父の掃除する様子を見ながらまた他愛もない話をし、スープとパンを食べてから仕事に向かった。いつも実家でのんびりと過ごすことは出来ないが、ほんの1、2時間だけでも顔を見せることが出来ること、また、そんなおいらの行動を知らずとも、こっちの家をしっかり切り盛りし、結局はおいらの好きなことをさせてくれているこちらの母の大きな手のひらの上にいること、それはほんとはとっても深い愛に包まれているんだと思い、自分は幸せなんだなーと感じた一日だったよ。・・・・仕事にも無事復帰し、仕事先の皆にも迷惑かけてしまったけど、また仕事ができてよかったー。