おじいちゃん先生、しっかりしてくれ~(^ ^;Δ
昨日は「お医者デー」でした。最近気になっていた症状をこの際診てもらおうと思い立ちまずは耳鼻咽喉科と皮膚科のお医者に行く事を決めました*午前中、耳鼻咽喉科へ。ここはいつも混んでいます。確かに時間も悪かったらしく、ちょうど混雑もピークの時間帯だったようでした。この医院は、普段は女医さんが診ているんだけど、とても混んでいる時にはおじいちゃん先生も登場するのです。私はいつも女医さんで、おじいちゃん先生に当たった(?)事はなかったのですが聞く所によれば・・・1. 何を言っているのか分からない2. 説明(通訳・・とも言う)は、隣にいる看護婦さんがしてくれる3. こっちの言っている事も、聞こえてないらしいと、言う事でした。そして、昨日、いよいよ名前を呼ばれて中に入ってみると「!?」・・・なんと看護婦さんが、おじいちゃん先生の前の席へ「おいでおいで」をしているではないか!?「えー、なんで~??(/||| ̄▽)!」と思ったけれども、拒否するワケにも行ず、しぶしぶ先生の前に座ると案の定、すべて先生の隣にいる看護婦さんが聞いてきます。「どうしましたー?」おじいちゃん先生が何やらモゴモゴと話しているようだけど・・・確かに・・・何をしゃべっているのか全然分からない。その上、大きなマスクをしているので尚更分からない・・。んでもって器具を持つ手がおぼつかない・・。ホントにだいじょうぶなんだろうか・・・・私が症状を訴えようとしても、先生は聞いてる風もなく以前のカルテをじ~っと見つめ私は看護婦さんに話をしているも同然。確かに私は以前通院していた事があったけど、今回は別の症状で来てるのよ~*先生~私の話、聞いてるーーーっ??そんな事を思っていると、先生と看護婦さんの間にしか分からない会話(専門用語と言うワケじゃなく)で、どんどん薬が決まっていく。看護婦さんは、アレで良くおじいちゃん先生の言っている事が分かるもんだ・・。まるで古女房。きっと年季が違うのだ。途中、おじいちゃん先生「うほっうほっ!」とか咳混んじゃって私が「大丈夫ですか~?(^ ^;Δ」なんて聞く始末。イヤな予感を残しつつも、診療はあっさり終了してしまいました。医処方箋をもらったので、医院を出てから隣の薬局で薬を買う事に。会計の時に薬剤師さんが薬の説明をしてくれるんだけど、3種類処方された薬の最初の2つは、以前にも出された薬で「またコレか~・・」位に思っていました。ところが・・・問題は、3つ目の薬の説明の時に起きたんです。「これは喉の不快感を抑えるお薬で・・・・・」ん??何??ノド・・・??!そうなんです。私は今回「鼻」の調子が悪く診てもらいに来たワケでノドの調子が悪かったのは、以前通院してた時なんです。ほーら案の定・・・。やっぱり、おじいちゃん先生は私の言ってる事は聞いていなかった!実は、あまりに先生が前のカルテをじーっと見ているモノだから「今回は鼻の調子が悪くって」を強調して説明したつもりだったのです。それなのに~・・・(T-T)看護婦さんもヒドイわ。そこで、薬剤師さんに「ノドは痛くない」といきさつを説明したら親切にも医院に電話をして確認してくれたのです。その結果「この薬は取り消しになりました」って。おいおい・・・(^ ^;Δ何も知らずに飲んでたらどうするの~?もしかして他の2種類も、今の私の症状合ってないんじゃないの~??ヾ(- -;)と思わずにはいられませんでした。2種類だけは、そのままもらってきちゃったけどね*一応鼻の薬みたいだったから(^^;)あのおじいちゃん先生はもうコリゴリです。すっきりとしない思いを抱えつつ、その足で皮膚科へ行きましたが、あ~・・日記も長くなってきたので皮膚科は省略*