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カテゴリ:日記
今日母親に急遽誘われ、初めて舞台を見にいってきました。
泉ピン子主演の『おんな太閤記』 『渡る世間は鬼ばかり』でおなじみ、橋田寿賀子作の舞台です 新橋演舞場に入ってみると、真四角のホールにコの字型に広がった客席。 3階席もあるけど、かなり高い位置から真下を見るとこ・わ・い。 ちょうちんもぶら下がっていて、趣がありました。 あらすじは・・・ 豊臣秀吉の妹「あさひ」が徳川家康と政略結婚を余儀なくされ、 愛する人と別れる羽目に。それを受け止め生きていくのですが、 最後には、行方がわからなくなった元夫を見つけ会った後、 次の日また会う約束をし、会いに行ったてみたら居なくなっていた・・・。 そのショックで川かな?に沈んでしまい死を迎えるという、最後は悲しい結末。 橋田寿賀子の話は、セリフが長くて有名だけど、 この舞台も「よくもまぁ、そんなに覚えられたね」と言ってしまう位に長い。 すごいですね、さすがプロです。 泉ピン子が若い娘役。 キャスティングが実際の年齢と違うと、ちょっとウケますね。 京唄子さんが斜め前に座っていて、すごい貫禄でした イメージどおり、帽子かぶってましたよ それと、 お客さん皆さんが高齢の方で、私もいい年だけど、ワタシ最年少だったかも・・・ 久しぶりの感覚でしたワ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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