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テーマ:きれいになりたい(45)
カテゴリ:日記
美肌ルネッサンス こんな本を読みました 先日、シミのレーザー治療をしたばかりですが、 30歳になって、数年前の肌と比べると衰えた気がして・・・ これから年を重ねても、いいお肌が維持できるよう、知識がもてればいいな~ と言う思いで読んでみました。 ===================以下、要点をまとめたもの=================================== 基礎化粧の基本は、洗顔と保湿(これだけは高いものを) クレンジング2000円以上のクリームタイプで洗い流すものが良い(オイルには界面活性剤が入っていて、非常に肌に悪い) 化粧水は肌への栄養面で多大に期待するものではなく、なくてもよい。肌がSOSの時は、栄養を含んだクリームを使用したほうが良い。 うるおいはセラミドが必須。水分を挟み込み一度はさんだら、放さない。乾燥肌の人はセラミドが少ない。 セラミド補給が保湿につながり、水分を沢山与えても解決しない。 セラミド入りの美容液が効果大。 医学的に評価の高い美白成分は、カモミラと甘草エキス、ビタミンC誘導体 食生活が肌への影響を左右させる。和食中心、1日30品目。バランスよく摂取。 水の飲みすぎはいけない。身体が欲している時だけ摂取。 代謝をあげるのは、運動の方が効果的。風呂の効果は、リラクゼーション効果のみ。 風呂に入ることで血行がよくはなるが、持続しない。 エイジングとは、「さがる」「遅くなる」「弱くなる」0 成長ホルモンは睡眠中に分泌される。規則正しい睡眠(特に最初の3時間)が必要。 女性ホルモンを減らさないためには、大豆イソフラボンを沢山とる。更年期がゆるやかになる。 抗酸化力のある食事をすることがが老化防止につながる。 肌老化はしわとシミとくすみ。 コラーゲン繊維が弾力をなくして毛穴が開き、それがつながってシワになる。 シミはメラニンの増加によるもの。 くすみは新陳代謝の低下による角質肥厚。 3つに有効なのは、ピーリングとビタミンC誘導体。 ヒアルロン酸はつけても肌へは増加しない。肌にいいものを使えば若く保てるというわけではない。 人間のストレスは、戦闘モードに入ると、末端の血管が閉じて、脳に血流が集まり、 胃腸の動きは鈍くなるので、ストレスを感じると、頭がさえて眠れなくなり、胃腸の調子が悪くなる。 肌の再生も行われなくなり、ホルモンバランスが乱れ、にきびも出来やすくなる。 ニキビは出来てしまったら、自然に治るのを待つ。皮ふを早く再生させることは不可能に近い。 ニキビが出来にくい肌にするには、睡眠不足解消、バランスの良い食事、ストレス解消。 「皮ふは内臓を映す鏡」と言われていて、体内の状況が良くならない限り改善されない。 ホルモンは高くなったり低くなったりはあまりしない。バランスが悪いから、にきびができたりする。 色んな種類のホルモンの分泌量は、一生にスプーン2杯くらい。 微量なホルモンによって、性別が決まるくらいである。 ホルモンバランスを保つには、睡眠不足解消&寝溜めはダメ、体内時計で回るので 時間を狂わせてはいけない、ゆとりの時間を持つ、食事は抗酸化力のあるもの(特に緑黄色野菜)をとる。 ============================================================================ 皆さんも参考にしてみてください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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