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テーマ:占い・心理研究日記(1116)
カテゴリ:日々の出来事を通して
思いがけぬことへの遭遇は免れないことさえあります。
時に理不尽なことなど。 ある出来事をきっかけに、人は本性を表します。 わかりやすい人や単純な人ならいいのですが、 「いいがかり」「因縁」といったことさえあります。 相手を責めて自己正当化し、虚勢をはり、権力をみせたがる人など・・・ とっさの態度に、その人の人間としての「力量」「品位」が垣間見られます。 そんな中で、 全てを把握し、状況判断し、冷静客観的にみれる人。 自分の感情、理不尽なことにさえ、見据える人。 今日は、そういう方を見ました。 たとえ相手がどんなに理にかなわないことをいってきたとしても、 相手を責めるのではなく、相手を「みる」心で、黙らせ、 教え、最後には、相手が自ら自分の非を認め謝罪にするという、 経緯をみました。最後には、相手に幸せ感を感じるようなマジックみたいな 光景もみました。ちょっとしたドラマです。 怒りは簡単です。 寛容さは単なる忍耐ではなく、心の余裕なのです。 熱く怒りの中にいる相手と同じ土俵に立つのではなく、 一歩下がるかのようにみえて、様子をみまもる、、、 「度量」「心意気」のすごさですね。 人は苦労の数だけ、人の気持ち、痛みがわかる。 だからこそ、広い心で大きな目でみれるのでしょう。 今日は沢山の学びをいただきました。 女性占い相談 女性占い師 今日の占い silent room house E-mailは こちらへr.s.happy55@gmail.com 英語はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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