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テーマ:心のかたち、人のかたち(952)
カテゴリ:日々の出来事を通して
幸せそうに見える人、
それを自分のことのように喜べる人は案外少ないのかもしれません。 そういう人の言動に出遭うと非常に残念に想います・・・ 心の使い方で表情も歪みに繋がるからです。 私は、人の笑顔が大好きです。幸せそうなカップルをみかけると こちらまでラブラブ気分になります(微笑) あるいは、いつも元気に頑張っている人、その明るく逞しい姿をみると こちらまで、パワフルになり、エネルギーを共有させてもらっている感じにもなります。 でも、どんな人でも、それなりに苦悩の影はあります。 特に「幸せそう!」と思える人ほど、過去の苦労の「く」の字もみせません。 人に言える苦労は、苦労でも、もしかしから、苦労とは言いがたいかもしれません。 人に言えない話せないほど壮絶な苦悩も存在します。 そして人は苦労を背に忘却という心の作業で、今を生きています。 大抵、大変な苦労をされている人ほど、明るく、苦労の色がみえません。 その姿をみて、「幸せね、いいわね」と素直に思える人と 幸せそうにみえる人を嫉妬や張り合ったりして、否定的にとる人と 分かれます。 人間の感情は様々で、いろいろな思いの人がいますが、 喜び、幸せの数をカウントした方が、心がワクワク楽しい気持ちになりますね。 隣の芝生は青く感じがちかもしれないけれど、実はそんなに青くないのかもしれません。 他者には青くみえるものです。 その青さは本人の努力の賜物で、克服しつつ、喜びの数だけ青さが増しているのです。 人を妬んだり、否定したり、妨害したりという人間の醜い愚かさは 心を歪めてしまいます。そういう人は気づかないのでしょう。 世知辛い世の中、様々な人の念が交差する中、心は、喜び、幸せを感じたくて求めています。 不快にさせる感情は手放し、小さな幸せの数をカウントし、ハートフルに温めましょう。 共に咲く喜びを、さりげない幸せをどんどん見つけましょう。 喜びは所有するものでなく、創造性から生まれる感情です。 寒い冬、心も暖かに灯しましょう。 女性占い相談 女性占い師 今日の占い silent room house E-mailは こちらへr.s.happy55@gmail.com 英語はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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