テーマ:短歌を詠む・読む(60)
カテゴリ:短歌
今日は神無月歌会だった。
4時間みっちり歌会。 でも、35首もあったので、時間が押せ押せ。 本当はもっと時間がほしいところだけど、でも、これ以上長くやっても集中力もたないしなぁ。 終わってから、有志で飲み これがいいんだよね。 短歌のことも、関係ないこともしゃべりまくり。 で、その店を出たのが、まだ8時頃。 「早いじゃん! もう1軒!」ということで、更に有志でもう1軒。 時間を忘れて、更にしゃべりまくり、最後は濃い~~~メンバーになって、 「そろそろお開き」といったときには、すでに11時を回っていた。 ああ、楽しい時間って、なんでこんなに早く過ぎちゃうんだろう…。 予め終電の時間は調べておいたので、帰れないということはなかったけど、それでもぎりぎりで、駅まで小走り気味だった(笑) ちなみに、最後まで残ったのが6人で、私以外は全員京都市内。 (注:歌会は京都であります) うーん、こういう時だけは京都に別宅が欲しくなる。 もっとも、こんな時間でも帰れるのだから、それは京阪さんとJRさんに感謝しないといけないけど。 途中まではM氏が一緒だったので、いろいろしゃべっていたけど、M氏が下車した途端、眠気と疲れが押し寄せてきたのには、我ながら笑えた。 でも、歌会&飲みパワー、恐るべし! 実はここ2-3日、ほとんど歌が出来ていなかったのだけど、帰りの電車の中だけで、7首くらい詠めてしまった。 (出来は知らんが。) やっぱり、ときどきは、こうやってパワーを自分に注入することが必要なのだ。 家に帰ったのは、終電なので1時過ぎ。 机の上を見ると、短研が届いている。 実は、隅の方に拙歌が掲載されているので、(なぜか)どきどきしながら見る。 もちろん自分の歌だから、全部知っている歌なんだけど。 写真も載っていて、これが結構笑える。 夫に見せたら、夫は短歌なんかよりも写真に興味津々。 赤の他人の写真を見て、大受けしていた。 「写真なんかよりも、歌を見なさい!」 といったら、ようやっと私の歌を見てくれたけど、一言 「うーん、分からん」 ( ´,_ゝ`)ハイハイ どうせそうでしょうよ、((( ̄へ ̄井) フンッ それより、特集が面白そうなので、これからじっくり読むつもりである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月22日 02時21分41秒
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