テーマ:短歌を詠む・読む(60)
カテゴリ:短歌
(以下、ミク日記に書いたものを転載)
楽しくて、くたくただ。 とてもスリリングで活発なディスカッションだった。 私の中の何かが、たくさんたくさん刺激された気がする。 「またやってやろう!」そんな気にさせてくれた。(何を?) 懇親会もいろんな人といろんな話ができて楽しかった。 ああ、もっと時間がほしかったなぁ。 ********************************************************** すいません、帰りの電車の中で、携帯からミク日記には書いたのですが、こっちに書くのを忘れていました。 今さら…、ですが書いておきます。 補足すると、とにかくすんごい人でした。 200人定員のホールに300人を越える人が集まったとか。 (ちなみに、かなりの椅子を持ち込んだので、何とか入れました。 また、消防法違反でもありませんので、念のため) 私は、Jさんに頼まれて、受付を手伝っていたのですが、途中から、あまりにも人の列が長くなって、放っておいたら大混乱になりかねなかったので、急遽、受付に並ぶ人達の整理役をやってました。 まさか、そんなことまですることになるとは思ってなかったので、かなりびっくり。 やっぱり、社会詠って関心を持っている人が多いのね。 肝心の中身も、↑↑にも書きましたが、すごく充実していて、聞いてて楽しかったです。 私の今の短歌に対する問題意識と重なるところが、だいぶあったからかなぁ。 吉川さんの言う「自分の生活と社会とのつながり」とか、小高さんの言う「自分の歌から大いに照り返しを受ける」といったあたり、特に共感しながら聞いていました。 パネルディスカッションだけで1時間半くらいやっていたと思うんですが、あっという間でした。 そうそう、会場が大入り満員だったということも、大いに関係していたと思います。 永田主宰言うところの「大は小を兼ねない」だわ。 懇親会も、楽しかったです。 また、こういう企画があるといいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月07日 23時37分56秒
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