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カテゴリ:映画・舞台など
久々に、木曜のレディースデーに映画館に駆け込んでみた♪
映画「dancing chaplin」は、エントリーのタイトルに掲げたバレエ作品(ローラン・プティ振付)の内、周防監督が抜粋して映画としてバレエを撮ったもの。 これは単館上映の映画なので、こういう時にやっぱり札幌にいられることが幸せだなーと感じる。 1幕はこの映画を撮るまでのドキュメンタリーになっていて、2幕が本番。 この間に5分間の幕間があるのが粋な計らいであった。 ちょっと疲れてたので迷ったんだけど、これは観に行ってよかった^^ 草刈さんはもちろんのこと、なんといってもチャップリンを演じるルイジが素晴らしい。tres tres bien!! あれで還暦だなんて信じられない!! そして、本人の若々しさとユーモアもとても素敵だった。 私は演目中では、「外套」と「空中のバリエーション」が特に美しくて好きだったな~☆ 衣裳も振付もとても綺麗でうっとり。 「黄金狂時代」をモティーフにした「小さなトゥ・シューズ」もコミカルでチャップリンぽくって最高。 バレエ好きな方はぜひぜひ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年04月21日 22時41分35秒
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