|
カテゴリ:映画・舞台など
やっぱり、高良くんかっこいーー><!!
フェロモンが半端無い。凄いわ。 ハチャメチャで弱くてダメダメな男なんだけど、どっか許せるのだ。 相手役の鈴木杏は演技派ですごく上手い女優さんだけど、ビジュアル的にどうしても高良くんの水際立った美貌が目立っているような…。 特に、あのヘアスタイルはあれでいいのか?!老けて見えるような気がしてならないんだけどなー。 激しい濡れ場がある、そしてボールダンサーという役柄上、この真知子役というのは身体が持つ意味がすごく重要。 鈴木杏はグラマーではなく、スリムというのとも違う。鍛えられてて骨太でスポーティー。脚にも綺麗な筋肉がついてるから、ショートパンツとかの脚を出す格好がすごく似合っていたわー。水が滴る系のエロスな女優さんではないのよね。 逆に、スタンドカラー&フリルのデザインブラウスとか、ひらひらなミニスカートとかのいわゆるお嬢さんスタイルが死ぬ程合ってなくって、「何があったんだ@@??」と思ってしまったYO…。 自分のキャラクターに合ってる・合ってないって大事だわーと改めて痛感。 真知子は誰にも縛られない、自由な女だから、そういう意味では説得力があったかな。 そうだな~… 仲里依沙とかがこの役やったら、どうやるかなー?なーんてちょっと考えちゃったわん。 ストーリーや映画全体の感想については、もうこういうヒリヒリした恋愛に憧れがない為(笑)、「そりゃ愛じゃなくて執着だよ!」みたいな感想になっちゃうから割愛。 あとは、30代セクシー番長の大森南朋氏も重要な役で出てて、高良くんといると「セクシー揃い踏み」な気分になっちゃったよん(笑)。別に、今回の大森さんの役はそういう感じじゃあないんだけどね。どうしても大森氏ご本人の佇まいが色っぽいので(ハンサムとかスタイルが素敵とかじゃーないのに、すごく素敵なのはどうしてだ?)。 監督が「ヴァイヴレータ」の方なので、そのつながりもあるのかなー? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年06月12日 01時57分10秒
[映画・舞台など] カテゴリの最新記事
|