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カテゴリ:映画・舞台など
菅井まどかちゃんが優勝したローザンヌのファイナルの動画。クラシックとコンテンポラリーの二つの踊りで審査がされる。 今回、日本人初のコンテンポラリー賞を同時受賞したとのことで、やっぱりコンテポラリーが出色だと思う。 (彼女の出演は1:16:12頃) 振り付けと曲もすごく彼女の個性に合ってるし。 シャープで大胆にほとばしってて、かっこいいなー! シャイで自分の内側を表現するのが得意じゃないと言われる日本人にあって、ニュータイプのダンサー登場といった感がある(フィギュアだと大輔くんがこの意味でのニュータイプだと思う) この感じ… そうだなー、例えるなら、バイオリニストの神尾真由子さん(彼女も新しいタイプだ)をクールにした感じかなー。今のダンサーはクラシックもモダンも踊れることが一流の証。ちょっとタイプが違うけど、上野水香さんみたいになるのかしらん。ボレロ、踊ってほしいなぁ。はたまた、女王ギエムみたいに彼女のための作品が作られるようなダンサーになるのかも… このご時世に、明るくて素敵なニュースだなぁ^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年02月09日 23時16分03秒
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