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カテゴリ:内なる子供
みなさま、こんにちは
今日は一日ゆっくりできましたか? 先日、姉に電話したら姪っ子の高校の卒業式でした コロナ禍の学生時代 中学の卒業の時はコロナで卒業式の歌も歌えず 高校に通うようになってからも 不自由なこと沢山あっただろうね 辛い小中学時代を過ごした甥っ子は コロナになってから 運動もしてとっても身長が伸びてスリムになって 普通に登校出来るようになったんだ ずっと見守った母親と小中学校の先生のおかげ あの街の人たちは羨ましいくらい 本当にあたたかいんだ 私は子供の頃からとても人見知りで みんなが 騒いでる傍で 1人別のことを思い巡らせている方がが好きだった 母はクラスの輪に馴染めない私の事 とても心配してたらしい 小学校がとても荒れている学校でね 2年の時はクラスの男子にボコボコにいじめられたことがあるの 周りのみんな見てみないふりしてた 髪を掴んで振り回されて 壁と教卓の間に逃げ込んだら 更に上からは髪を引っ張られ叩かれて 教卓の脇からは蹴りまくられた、っていう (なんだかわからない衝撃を感じながら丸くなってた)記憶がぼんやり残ってるよ 怖かったなぁ なんで あんな目に遭わされたんだろう でもね、その男の子 家でランドセルから私の髪がごっそり出てきたのを お母さんが発見してね 親子でうちに謝りに来たんだ 今でも思う 何で髪の毛持ってたんだろうね?(笑) 以来、その子は 私の事、全く意地悪しなくなった😳 しかもその子のお母さん うちの仕事を手伝うようになったりね まぁ、縁って不思議だなって思う あれっ、なんか長くなったね💦 高校時代は母が家を出たこともあり 学費や諸々を自分で賄うためバイト三昧の日々 2年のクラス替えが馴染めなくてね 話の合う人が出来なかった ちょっと意地悪な女子がいて 通り過ぎる時に、いつもニヤニヤ笑って私を見てたの 後ろで周りの人に何かコソコソ伝えてるの 顏に何かついてるの? 何か変なことしたっけ? 怖くて何も聞けなかったから1人でいることにしたの 休み時間、1人でも私は何も困ってないよ、ってフリをするのが大変だった 休み時間がなければいいのにって思いながら負けたくなくて登校してた 1年と3年の友達に支えられて何とか卒業できました 突然、家を切り盛りしていた母親がいなくなるって 生活の全てがひっくり返るんですよね… しかも当時は 親が離婚や別居なんて大きな声で言えない時代でしたから 私も友達には何も言えなかった 打ち明けることで その場の楽しい雰囲気を壊したくなかったんだ 打ち明けたって何も変わらなかっただろうし 公務員試験の二次に落ちた時ね 親友が一緒に泣いてくれた こんな(親からの庇護がない)私には 来年も受ける、っていう選択肢がなかったから それは諦めるしかなかった その後 高校から紹介された会社の 追加募集の就職試験受けて内定もらったんだけど なんと私の親友と同じ職場だったからビックリだった なので就職してからはね、不安な事、何もなかった 楽しい思い出が多いよ この子には 社会人になってから家の事を手紙で打ち明けたんだけどね もちろん、泣かれました 高校時代、私、危なかったしかったんだろうね というわけで私の学生時代は 黒歴史といっても過言ではないと思います あれっ、さらに長くなったね💦💦 こちら 川嶋あいさんの 旅立ちの日に です 最初の動画は ここで出会えた皆さんのことを ふわっと思い出しました 私には黒歴史しかないと思った学生生活でしたが こちらの動画を見て かけがえのない友との思い出は ちゃんとあったんだな、と思いました 長々と何が書きたかったのかと言いますと 卒業です こちらのブログの世界も たくさん卒業されていきましたしね 私も一旦区切りをつけようかと やめるではなく 自分なりに書いていこうかと思ったのです すごく楽しかったみんなとの学校生活(blogの世界)の卒業 みんなももっと遊んでいたかっただろうけれど 新しい世界(実生活)で頑張ることが優先 前を向いて頑張ってる 闘ってる じゃあ私はどうしようか 見る人が減ってきたからやめる? ちょっと違う 私は 私の抱えて来たインナーチャイルドを手放せたら 生きやすくなるのかも 実生活で打ち明けるには重すぎるし 今更話せる人もいないので笑笑 というわけで これからはちょっとブルーな気持ちになるblogが多くなるかもです コメントは特に必要ありません コメントも返せないかもしれません が 自分が自分の中の内なる子供を慰めて 癒して手放せるようになるために どうぞよろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.05 16:59:48
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