母急逝
日付けが変わってしまいましたが、
本日(24日)正午過ぎに母が急逝しました。
朝、茶碗蒸しを食べさせ、透析に送り出して30分がたった頃、透析クリニックから電話があり、クリニックに到着直後に心肺停止したので、今蘇生処置してると。
慌てて親族に連絡して駆けつけると、息を吹き返したのでかかりつけの総合病院に緊急搬送してくださるとの事で、救急車に同乗。
総合病院の救急で救命措置して下さいましたが意識が戻る事なく、駆けつけた親族に見守られながら、ゆっくり脈が遅くなって、息を引き取りました。
実のところ一昨日辺りから、亡くなる数日前の父の様子と似た現象(変に暑がる、布団の重さを訴える、不思議な甘い体臭、下顎が下がって口が閉まらない等)が起こってて嫌な予感がしていたので、
母に
「元気になったら一緒に箱根に湯治に行くんでしょ?! 笑顔笑顔☆楽しい事考えて、頑張って茶碗蒸し食べよう!」
と叱咤激励していたんですが、
いてもたってもいられず、母が透析に行く前に、娘達や従姉一人にその事を連絡していましたが、その直後の急変でした。
救いは、一度心肺停止したのに持ち直して、近しい親族がかけつけてくれるまで生きててくれた事。
今は自宅に帰ってきて、今にも起きそうなくらい綺麗なお顔で眠ってます。
夜になり、各方面に連絡しまくって、今日は朝から何も食べてなかったので買い置きのお総菜と従姉が差し入れてくれたパンなどを食べてお風呂入って今は脱力中です。
来週お通夜、告別式なので、
バタバタするぞ…