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テーマ:インフルエンザ(1000)
カテゴリ:子供の不思議くん
去年、タミフル服用数時間後にそれはおきました。
一昨年はインフルエンザの予防接種でひどいじんましんをおこしたスカイ。 去年は無事予防接種を済ませたのに、インフルエンザにかかってしまった。 40度の高熱で苦しそうなスカイ。 医者はにっこりと「効くお薬があるから」と自信満々。 タミフルでした。 今でこそいろいろ話題になっているけれど、当時は 「よかった、いい薬があって」と思ったし、副作用なんて説明もないし考えもしなかった。 リビングですやすや寝ていたスカイを寝室に移そうと抱き上げると、冷たい。 慌てて熱を測ると34.5度・・・・・・・・。 40度からいっきに34度って????????????????? 声をかけても返事がなく目がうつろで反応がない。 解熱が効きすぎただけだと思ったので、とにかく暖めた。 毛布でくるみ、声をかけ続けた。 少しずつ、温まり、少し目の焦点も合いつつあったので、安心したものの朝までひざに抱いていた。 床に置いたらスカイがいなくなってしまうような気がしたから。 病院にいく事はそのとき考えませんでした。ただ、体温が下がりすぎただけだと思ったので・・ 暖めれば大丈夫だと思って。 でも、もしかしたら、ものすごく不安だったのかも。失うのが怖くて、なんだかわけわかんなくなって、ただ動けなくなったのかも。 わたし、怖いと現実逃避しちゃうんです・・よくないんだけど。 半年ほどたって、タミフルの副作用のニュースを読み、乳幼児が6名亡くなっていると聞きました。 いずれも就寝中に意識混濁・・・全く同じです。 もし、薬の作用が夜中におきていたら・・・わたしの気づかないうちになっていたら、どうなっていたのだろう? スカイは原因不明の吐血をしたり、色々あるこなので、今、元気でいてくれればそれでいい。 インフルエンザの予防接種は今年も受けたけど、原因不明の発疹が。 タミフルは今度処方されるときにはきちんと話し合いをしてから、飲ませるかどうか考えようと思います。 スカイを失いたくないもの、絶対に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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