あんどうりす　の　りす便り

　重いニュースが続く中、考え込んだりして、ちょっとどんよりしていたからかもしれませんが、突如、息子がオムツをぬぐと言って、しかも、それをかぶりました。足の穴から顔をだして、まるで、ロールパンナちゃんのようだと思ったけど、さにあらず、小田急電車なんだそうです。なんでやねん（＾＾；）暗い気持ちをふきとばしてくれる、子供ってすばらしいですね。

　きのうは、バランスボールに両足のっけたまま、ななめになって、室内ジャングルジムにつかまっているので、「危ないよ。とーちゃんもかーちゃんもそれはしないよ。」と、言うと、
「僕はするんだもん。」だって。人に左右されないのは、頼もしいかも（＾＾）しかも、
「ここにボールがあるからするんだよ。」だって。そこに山があるから登るといったのは、登山家マロリーだそうですが、同じ境地かと思って笑ってしまいました。

　早朝パンツをぬぐといいはって、ぬがせておいたら、寒いのに布団もいらないといいはる息子。
　さむいし、はずかしいよ～といいつつ、そのままにしていると、さすがに冷えたようで、布団のドアを閉めてください。というので、ドアがしまります。ご注意くださいと、私が言って、閉めると、「しゅーどんどん（新幹線の音真似）」してました。思わず、笑ってしまいましたが、忘れるところだった。パンツまだでしょ！（＾＾；）

　なんで、パンツぬいで遊びたがるんだろうか？どこでもそうなのかなあ？