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カテゴリ:息子の観察
今日は、驚きの、2日連続9時には寝てくれた息子です。
すごいー。 1週間前に野草摘みして、発酵させてそのままになっていた野草酵素を、今日は、酵素飲料にすることもできちゃいました(^^) 今年は、野草の生育が遅めですよね。いまやっと、うちのまわりでもよもぎの新芽がでています。ぎしぎしも、まだまだ柔らかく、しっかり摘みました。 でも、野草酵素は、なんだかやっぱり青い匂いがします。息子は、一年ものは、きにいって、ごくごく飲んでいましたが。。 効果とか効き目とか、そんなのもたくさん言われてますが、なんか私にはよくわかんないです(^^;) でも、身近な野草を摘むっていうのが、とっても楽しくて、作っています。 だけど、梅酵素ジュースのほうが、断然、おいしい。 野草ではないですが、かぼちゃのふたばが、とってもかわいいこのごろです。 日本かぼちゃを植えました。 在来種の「野口の種屋さん」が近くにあるので、自家採取できなかったものは、 ここで買っています。 F1品種は、どうもね。。やはり、子孫を残さないものって、不自然でやだわ。 かぼちゃの成長を息子と楽しみたくて、 わたしの大好きな本、14ひきシリーズのかぼちゃバージョンを買ってしまいました。 読んでみたら、トイレでうんちのたびに読む定番になるほど(^^;)気に入ってくれました。 かぼちゃが、だんだん育っていく過程が素敵。 欲をいえば、かぼちゃは、下草ぬかなくても、しっかり勝手にたくましく大きくなるんだけどなあ。 かぼちゃの話といえば、小学1年生の道徳の本をみる機会があったのですが、 そこに、こんな話があって、唖然としました。 かぼちゃのつるがどんどんのびて、すいかの畑にも侵入して、注意しても、つるをのばすのを止めないかぼちゃ。 犬が怒って、ふんずけて、最後は、クルマに轢かれて痛い痛いというオチ。。。 これで、何を学べというのかなあ????? かぼちゃのつるは、本当によくのびます。 その先にすいかの種をまいたなら、蒔いた人が悪いと思うのだけど。。 それが、かぼちゃというものなのよ。 しかも、犬も、怒ったからといって、すぐ報復するのが嫌だなあ。。 せめて道徳なら、話合いで解決してほしかった。 さらに、嫌なのは、クルマ。 これは、天罰の意味なのでしょうか? 畑を走るクルマのほうが、ずっと悪いと思うよ。わたしは。 自分勝手な行動を謹んでというなら、かぼちゃなんて、わかりにくい例にするより、人間同士のほうがいいんでないかい??? なんだか、すごく後味の悪い話で、小学一年になったら、こんなわけのわからんことをやっているのかと思うと、少し暗澹とした気持ちになりました。 かぼちゃは、やはり、14ひきシリーズのように、かぼちゃそのものとして、愛でてほしいものです。 さて、まったく話かわって、本日も9時には寝てくれた息子。 本日も、お昼ねさせない作戦が成功しております。 午前中、保育だったのですが、午後、お昼は、公園へ。 お気に入りの公園だったので、お弁当を食べてくれないので、遊具がみえない川に誘導。 都会の川なので、臭くって、におってました。 なんか、くさいね~と息子。 川が汚れてるんだよ。と、私。 すると、 「ほたるが住めないね」と息子。 すごいなあ。2歳にして、よく知っているなと、感心~。 しかし、行動は、2歳児。 汚い川でも(^^;)、しっかり靴のままはいり、じゃぶじゃぶしちゃったりして遊んでるから、おかずを落としてしまいました。 いつも、落としたら、鳥が食べるかななんて言っていたからなのですが、 鳥とお話してくるといって、鴨のほうへ、走って行って言いました。 『かもさ~ん。お弁当おとしちゃったから食べていいよ~。おいで~。あれ、こないね~」 なんだか疲れもふっとぶ楽しい時間です。 遊具なんかなくても、川は、いろんな遊びができて、見てるだけで楽しめるので、親が楽できるところだなあと思います。 これで、きれいだったらなあ。。 こんなおもしろい事を言ってくれるので、わたしは、体がきつくても、毎日預けるのは、もったいなくて、まだまだ一緒の時間を楽しみたいと思ってしまいます。 家にもどっても、やっぱり寝ないで、砂遊び。どろあそび。 外用ほうきを持っているとき、飛行機が飛んでました。 飛行機も掃除してあげるんだと、空にむかって、そうじしてました。 きれいになったそうです。 おもしろいなあ。。 今日は、かたつむりをみつけて、角がいつでてくるか観察しました。 触るとださないんだね~。キアゲハの幼虫とは違うんだね~と息子と確認しあいました。 ありが、たくさんでてきていたのを見て 「あったかくなったから、たくさんでてきたんだね~」 と、言ってました。ちがうんだけどね。ま、それもありかな。。 明日も晴れそうです。あかがえるの卵でも探しに行こうかな。 気持ちのいい季節になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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