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2006年05月08日
カテゴリ：息子の観察
入園後、初の面談がありました。
なんだか、面談だなんて、親になったってかんじですね！ で、先生が笑って言うには、 「自分の主張ややりたい事が強くある子みたいで、毎回ぶつかっています」 とのこと。 はいはい。そうです！さすが先生！プロだわ。 よくご存知で。 みんながご飯食べてるよ。 みんなを待たせるのはよくないよ。。。 と先生が言っても、いまは、これがしたいといって、 柱を登る息子（＾＾；） でも、怒っても後にひくタイプではないとの 先生の観察も、すばらしい。 プロのお仕事、みさせていただきました（＾＾） そのとおり。 入園の記入欄に性格欄があったので、 夫に記入を頼んだら、 「明るく素直な頑固者」 と、書いてありました。 説得に説得を重ねないと、納得しないもんね。やつは。。 さてさて、福音館書店からでている５００円の「母の友」という 雑誌、これの３月号に、元気すぎるお子さんをもって、 悩んでいるおかーさんからの投書がありました。 で、今月号の６月号に、たくさんのお返事が載っているので ありますが、そのうちのひとつを読んでいた夫、 うちのことみたいと言うので、みてみると。。。 。。。買い物にいくと、カートに載っていても 猿のようにするする降り。。。 ああ。これは、まさしく、息子のようです。 。。。しょーがないので、適当に手についたものを 買い物かごにつめ。。。逃げるように帰る。。 ああ。これも、うちのようです！ ３月号のお母さんは、とても悩んでいました。 わたしは、体力が続かなくてばててしまって 辛いことは、ありますが、悩む事は少なくてすんでいます。 買い物には、行かない！行かずにすむ方法を考える。 猿でもオッケー、ここはジャングル！気分にひたる。 騒いで、白い目でみられたら、日本人でないふりをする（＾＾；） などのわけのわからん裏技や はためいわくな開き直りで（だって、３歳までの子どもに 静かになんて無理だと思うわ。わたしは） 乗り越えて来たっていうのもありますが、 子育て支援ルームの保育士さんたちが、 それでもいーんだよとか、 たいへんさをわかってくれたから、 悩まずに、そのまま楽しく受け入れられたのだと思います。。 ここ１ヶ月は食器洗い乾燥機効果もあるし（＾＾） きょうも、我が家の猿は、朝からすっぱだか。 なんとか服を着せ、はみがきをして、 園庭開放の保育園へ。 くるまに載せるのがひと苦労。 これも、悩めるおかーさんたちと一緒。 やっとのおもいで、 かえってきて、昼は、チャーハンを全部食べず。 寝そうで、寝ないで、また裸になって、 かるく怪我。 歯磨きおわったあとに、 おなかがすいたといい、白いご飯が食べたいといっていた。 猿だと思えば、かわいいもんよね！（＾＾） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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