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カテゴリ:防災
いろいろと箇条書きですみませんがいくつか。。。
◎緊急地震速報 前にも書いたが、10月からはテレビで、来年春あたりから、携帯でも受信できる機種がでてくる。大きな揺れがくる数秒前に知らせてくれるので、よちよち歩きを初めてママから離れてしまった子どもを守るためにも、必須。テレビのみならず、携帯での早期運用を期待している。 ただ、震源が近いと警報が間に合わわないし、家具の固定など、事前にしておくべきことは多いので、備えなくてよくなるわけではない。 ◎オムツやトイレのそなえ 全部、オムツで備えようとしても、サイズがすぐ変わったりするので、大きめを買ったときに、備える。紙オムツをカバーにして、生理用ナプキンなどを中にあてて、何回か使用できるようにする。やぶって、下に敷けば、トイレにもなるので、オムツがはずれてしまっても、捨てたりあげたりせず、災害用として保管しておくことをおすすめしてます。 トイレ専用のものを買わなくても、いろいろ工夫できます。 ◎災害時のファーストムーブの練習 0~2歳は、手遊びで楽しく。講座では、たこたこあがれの歌で、「何、何、なろうかな?」といって、いろんな動物になる練習をまずしている。これに、だんごむしなどを入れて丸くなったりすることを子どもに覚えさせている。 2歳すぎると、カードゲームになっている日本損害保険協会の防災ダック などが、楽しく使いやすい。こちらは、誘拐などは羊になって、大きな声をだすなど、防犯にも対応している。トランプになっているものも、500円程度なので、是非、おうちでも使ってみてほしい。 ◎防寒、熱中症対策 普段から、きちんとできていれば、災害時にも困らない。 今日は、夫の仕事で、八ヶ岳に同行したのだが、標高1400Mのところで予報通り雨が降っていた。にもかかわらず、「夏なのに寒い~」と半袖をきながら、震えている人がたくさんいた。 標高100Mで、気温は0、6度下がる。また、雨なので、気温は低い。 我が家では、長袖にレインウェアを持っていった。 いつでもどこでも、すべて、クルマで移動して、室内の空調が整っていることが前提でしか行動できないと、災害時にも困ることになる。 雨なのに、半袖の赤ちゃんにバスタオルをかけてあげている人もいた。 綿は濡れると、何も着ないよりも冷える。気をつけましょう。 子連れで行動する場合、雨の日はレインウェアというのは、習慣にしたほうがいいのではないか? 暑い時には、帽子を。普段から、近所で涼しい場所を知っておこう。 川を大切にすれば、涼しさの確保も、災害時の飲料水も確保できるのになと思う。。 体育館は、夏暑く、冬寒い。 テントのほうが、クルマよりも温かい。体育館よりも当然温かい。 モスキートのネットもついているので、風通しもよく、虫もこない。コンクリートの場所でなければ、熱帯夜でも、夜はそこそこ涼しい。 ふとんを野外にだして、寝ようとする人がいたというが、布団は結露するし、綿なので、冷えます。絶対にしないように。 災害より前に、テントデビューして、電気やガスがない体験を経験してみてほしい。 まだまだ書き足りないが、今日はここまででごめんなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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