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カテゴリ:防災
防災頭巾ではなくヘルメットをという記事を、市の教育委員会に持っていった。
担当の方はとても親切で、理解をしてくださったので、一安心。 教育委員会のほうで、一律に指導しているというのではなく、各学校の自主性にまかせているのだが、多くは、頭巾が選ばれているようだ。 市の小学校の耐震性についても、お聞きできた。 もし、学校で頭巾が選ばれているなら、教育委員会や校長先生に相談してみてほしい。 クレームとしてではなく、誠意をもって、大人として、話あってみることができたらいいなと思っている。 さて、このところ、この日はゆっくり休めると予定していた日に、用事が入り、我慢がたたって、胃がもたれてしょうがなかった。つわりではないので、なんらかの病気っぽい。乳がん検診はうけたが、胃がんなどの検診も受けなくてはいけなかったか。。気持ち悪い。。。でも、動けば忘れる。。けど、気をぬくと、立っていても眠くてよりかかりたくなる。。 原因を考えてみた。 寒くなり、おもらしが始まり、夜中に起きる事が増えて、起きるとしばらく頭が冴えて眠れず、寝不足。 休もうと思った日に台風で子どもが早く帰ったり、園の行事などが入り夏から休んでいない。 要は、寝不足だわな。。 でも、母は辞任するわけにもいかず、寝不足とわかっていても、眠れる保障がない。。 オムツにするか??? でもねー。絶対に戻すのはいやと主張するかっこいい子もいるが、うちのこは、いーよーとあっさりなのだ。現実主義者の彼らしい。。。そーして、全然気にせず、朝おきて覚醒していても、オムツだからいーじゃんとばかりに、そこでするのは、母が嫌なのだ。。。 だからといって、眠れないのもつらい。防水シーツなどはしているが、やはり起きて変えねばならないのは、つらいものだ。。無意識に布団チェックを夜中にしてしまったりするのも、寝不足の原因でもあるし。。 などと悩んでいたら、息子が熱をだした。 調子がわるかったのもあるんだー。 そういえば、私の不調も、この病原菌によるものという可能性もあるんだ。。 子どもみたいに素直な体ではないので、熱でないのね。。きっと。。。 まあ、もう少し、様子をみてみよう。。 今日こそ、休めると、今日も思ったけど、熱くらいじゃ、寝込まない息子相手にいっぱい遊ばなきゃいけないんだろうな。。。せめて、寝た時は一緒に寝ておこう。。 さて、話変わって、友人に素敵な本を紹介してもらった。 伊藤伸二著 知っていますか?どもりと向きあう 一問一答 どもりって何ですか?/どもりは差別語ではないのですか?/どんな時に吃るのですか?/どもりの原因って何ですか?/これまでどのような「治療」がなされてきましたか?/吃る人の悩みとはどのようなものですか?/アメリカの専門家は吃音の問題をどうとらえていますか?/どもりは障害ですか?/なぜ、「どもりを治す」ではなく、「つき合う」なのですか?/子どものどもりは、放っておいたらほとんどが治るので心配ありませんと言われましたが、本当ですか?〔ほか〕 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 伊藤伸二(イトウシンジ) 1944年、奈良県生まれ。明治大学文学部・政治経済学部卒業。大阪教育大学特殊教育特別専攻科修了。大阪教育大学専任講師(言語障害児教育)を経て、現在伊藤伸二ことばの相談室主宰。日本吃音臨床研究会会長。大阪教育大学非常勤講師。言語聴覚士養成の専門学校3校で吃音の講義を担当。小学2年生の秋から吃音に強い劣等感をもち、1965年に吃る人のセルフヘルプグループ、言友会を設立するまで吃音に深く悩む。現在は大阪スタタリングプロジェクトでセルフヘルプグループの活動を続けている。1986年に第1回吃音問題研究国際大学を大会会長として開催し、世界35か国が参加する国際吃音者連盟の設立にかかわる。現在国際吃音者連盟の顧問理事。セルフヘルプグループ、論理療法、交流分析、アサーティブ・トレーニング、竹内敏晴「からだとことばのレッスン」などを活用し、吃音と上手につき合うことを探る。吃音ワークショップ、吃音親子サマーキャンプ、臨床家のための吃音講習会などを開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの」 わたしは、本当に無知だなあと思い知らされます。 是非、買って読もうと思っています。 親の養育態度などで片付けられていた問題のなんと多い事か。。。 みんな一緒を求めるのではなく、いろんな個性のある人たちと、いかに心豊かにつきあっていくか。。それを小学校なり、中学校のとき、もっと教えてほしかったなあ。。。 そうなったらいいなあ。。。 と、まだ本を読んでいないので漠然としかいえませんが、こんな方がいるんだということに感動したので、早々にご紹介させていただきます。 紹介してくださったお友達、ほんとうにありがとう!!!! 伊藤伸二さんHP 「弱さ」を社会にひらく。セルフヘルプとわたし。の文章のところ、みなさんと共感しあえたらと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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