カテゴリ:尊敬する人・友人
情熱大陸で、小池ミモザさんが取り上げられていた。
主役の代役となった、20周年記念公演では、 その時は主役としての出番はなかったものの、 確実に影で力を付けていくミモザさん。 番組の終わり頃に、どのようなダンサーになりたいですか、 という質問に、 こんなこと言うのはまだ恥ずかしいんですが、 と前置きをしてから、 「舞台の後に何でもいいから何かあげられたらいいな。」 と言っていたのが印象的だった。 自分の存在が周囲にも良い影響を及ぼす。 結局のところ自分はそんなことを求めていて、 その手段や規模が人により様々なんだ、と感じたから。 このように素敵な人が、とても恥ずかしそうに言う姿を見て、 “何か心に残るもの”のレベルの高さを感じたから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.16 23:43:09
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