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ミッション実現への道

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2006.01.27
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カテゴリ:アイデア
「食育」ベンチャー社長の石原奈津子さんが、
「ビジネス未来人」で取り上げられていた。

石原さんは、「食」への関心を高めるビジネスを行っている。
「食」に関するイベントや料理教室の開催、
またお子さんに食べさせたい離乳食がなかったことから、
安全と手作りにこだわった離乳食の開発にも取り組み、
ネット販売も行っている。

離乳食(無添加)の開発・食育コミュニケーションの提案…おいしいハート.net

この中で印象的だったのが、「食育」を消費者に伝えられる人材を、
企業の中に要請する事業。
この講演を聴いた地方のスーパーマーケットでは、
野菜売り場で、それまであいさつを交わす程度だった、
農家の方と会話が増え、積極的に知識を取り入れるようになった。

曰く、
“農家の人は、自身の常識と思っていることが、
あまり知られていない貴重な知恵であることに気づいていない。”
とのこと。

郷土料理などを野菜売り場で実演したりすることで、
生活の中の身近な場所で、「食育」を広めていく。



1月26日の日経新聞「世界の話題」でこんな記事を見つけた。

マンハッタンの5番街にある巨大な玩具店に、
ひときわ子どもをひきつける一角がある。

そこは、人形売り場。
「赤ちゃんを養子に」とかかれ、
子どもが人形を選ぶと「ドクター」、「ナース」と宣誓を結び、
誓約書にサインして、「養子縁組」を成立させる。

米国では、ある調査によれば10人に6人は家族や友人など、
身近な人が養子縁組を経験しているそう。

このように身近なところから、啓蒙していることが、
上記の「食育ベンチャー」との共通点。
まずは足元から。





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Last updated  2006.01.28 20:12:44
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