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カテゴリ:生活
昔は餅箱って、どこの家にも有りましたよね ?
今はどうでしょう有りますか? 先日から偶然ながら相前後して、姉から、そして叔母からその餅箱の焼却を頼まれたのです。 この様に綺麗に包装して保管してあったものです。 包装から出すと、片方には新調した年月だけが、片方には苗字だけが書かれていました。 そう言えば昔はこの様に新調した年月を書くのが習慣だった気がします。 二種類の餅箱を比べると、片方は底板が自然木で片方が底板だけがベニヤ板でした。 単に価格の差なのか、時代の違いなのか、多分ベニヤの方は新しいので今の時代を象徴する作りだと思います。 ところで我が家の餅箱はと言うと・・・もっともっと古い物が有ったのですが、既に処分した様で長らく見ていないのです。大正時代か昭和初期か、ひょっとすると明治時代のものだったと推測できるのですが・・・ 餅箱以外にも、セイロや杵や木製の石臼の台なども今は無く、残っているのは・・・新たに「つくばい」としての使命?を与えられたこの石臼だけと言うことになります。 さて。燃やすことを頼まれた餅箱4つですが、即燃やすのを躊躇してまだ残しているのですが・・・ こんな事言っているから、断捨離が進まないのが分かっているのですが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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