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カテゴリ:夏越しの祓
6/29のブログに近所の新日吉(いまひえ) 神宮の(前日(28日)にはまだなかった)この夏越しの祓の茅の輪の写真を載せました。
ブログのこの写真を見られた中学校同窓の女性からラインで「私も27日に北野の天神さんの茅の輪をくぐって来ました」と、この写真を送って貰いました。 私はこんな大きな茅の輪を見た事も、勿論くぐったことも無かったのでびっくりしたことを伝えたのですが、くぐられた日が27日と早かったので、天神さんは早くから準備されるのだなあと思っていたのですが・・・。 今日(7/9)の京都新聞に、この天神さんの茅の輪の事が一面を使った特集記事で載っていたのです。 記事によると・・・ 「茅の輪は6月30日の夏越しの祓に向けて作る神社が多いが北野天満宮では祭神の菅原道真の誕生日に合わせて準備する」と書かれていました。 25日と言えば、毎月境内で「市」が行われる日でなのでそれに合わせて準備が早い事が分かったのですが・・・ その25日が菅原の道真の誕生日であることは初めて知ったのです。 25日が天神さん(の市) なら21日は弘法さん(の市) 弘法さんの誕生日は21日なのだろうと思ってnetで調べると・・・ 「弘法大師空海は774年の6月15日に生まれたと伝わっています」書かれており、弘法さんの市が行われる21日は誕生日とは関係ないことが分かりました。何か他に意味のある「21日」なのでしょう。 以上、弘法さんのことは蛇足、詰まらない事を書いてしまいました(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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