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カテゴリ:智積院の四季
1. 三十三間堂の楊枝のお加持・通し矢の看板が立っていました。
ちょっと分かり難いですが、日付の「十四」だけが取り外せる札になっています。 成人の日が15日のと決まっていた時はこんな細工をしなくても良かったのですが、成人の日がスライド式になってから、この楊枝のお加持・通し矢は15日近い日曜日に行われるようになったので、こんな日付の札を替えて対応するようになったのです。 中に入りますと・・・ 私に代わって(笑) もう一つの無料公開日の案内もちゃんと書かれていました。 2. その向かいの。後白河法皇ゆかりの法住寺はいつものパターンの手書きの看板が立ってました。 今日で終わりの様です。 3. 七條通りから東を見ると2本のクレーンが立ってます。 左の黄色い方が京都女子中・高等学校の校舎建て替え工事で、右が先に始まっている女子大の校舎建て替え工事のものです。 左後ろに見えるのが清水山 右端にほんの少し山裾が見えているのが阿弥陀ヶ峰 いずれも東山三十六峰に数えられる山です。 4. 歩を進めて智積院まで行くとこんな言葉が・・・ 恥ずかしながら私は「くちなわ」なんて初めて知る言葉でした。 勿論意訳で意味は分かりまたが・・・ ただ、ヘビを「口のある縄」と言ったのだ思いましたが、それは間違いでした。 正しくは下の通りでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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