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街の至る所で龍の画が目につきます。
過日ブロともさんから龍の爪の数が中国は5本、韓国は4本、日本は3本と国によって違う事を教えて貰いました。 それ以来、街で龍に出会うと直ぐ近づいて足(手?) を見るクセが付いたのですが・・ 昨日もまた・・・ 年末から道を挟んで見ていた京都博物館の看板ですが良く見ると龍の絵が書いてあることに気付き・・・ 七條通りを渡って前に立ちますと・・・ 目についた上の絵は顔だけで爪が無かったのですが・・・ 左下のお皿の絵に描かれている龍は・・・ 爪は5本! これは中国製のお皿か!!!? そして、右の衣服に描かれている龍も・・・ やはり爪は5本でした。 こんな観察?? をしていて・・・ ふと我が家にも子供の時に怖かった一筆書きの龍の掛け軸が有ったはず、と家に着くなり押入れをゴソゴソして見つけたのですが・・・ 足(手?) がありませんでした(笑) 足が無いですが、箱書きにはちゃんと龍と書かれていますので「龍」なのです。 龍の一筆書きはひとつなぎで途切れないことから人との縁が切れない、お金が途切れないと言う縁起物だったらしいです。 そして、帰りの七條駅に有った、このポスターにも足は描かれていませんでした。 横には「京の冬の旅」のポスターが貼ってありましたが・・・ 何処のお寺の画か分かりませんがこの画にも手足がありませんでしたが・・・ 今年のテーマは「紫式部と源氏物語」と「京の龍めぐり」とちゃんと今年の大河ドラマと干支が組み込まれていました。 因みに今年の対象寺院はこの通りです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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