|
カテゴリ:カテゴリ未分類
断捨離の一環で本の処分を始めたのですが、踏ん切りがつかず残そうとする本が多くて、なかなか捗りません。
今日はそんな残そうと思った本の極々一部を書かしてもらいます。 昭和36年~37年にかけて、新聞の写真の特集記事をまとめて発刊されたもの3冊、 左2冊は京都新聞、右は朝日新聞の記事を本にしたものです。 今となっては、こんな時代が有ったのか? と懐かしい景色ばかりなのですが・・・ その1. 観光寺院になる前の清水寺の音羽の滝です。 今は3本の滝、飲めばそれぞれに違った利益があると言う事になっていますが、昭和36年当時は修行の場だったのですね。 もう1枚・・・東福寺の通天橋が豪雨で流失した時の写真です。 今は鉄筋コンクリートの橋脚なので流れることも無い筈ですが・・・ ちょっと読み難いですが・・・当時観光寺院になれない嘆きが書かれていますので一読下さい。 今となっては、 正に ♫そんな時代が有ったのね ♫ 通天橋が流れたため拝観料を10円値下げしたが来る人は数える程・・・とは、観光寺院になる前の苦しい台所事情が記されています。 調べますと流れた通天橋は昭和36年に再建されたらしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|