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わが家の最寄り駅は京阪電車本線の各停しか停まらない駅です。
それでも乗降客数はかなり多いと思うのですが・・・ 今日ふと気付きますと、京都方面行き改札口に2台あった券売機の左側が無くなり何か書いてあるのです。 良く見ると券売機が2台から1台に減ったのではなく、残っている右側の機械には乗車駅証明書とICカードの二つしか表示がなく、券売機そのものが2台とも無くなっているのです。 ここでは乗車券は買えず・・・ 右側の機械で乗車証明を受け取り下車駅で清算せよと言うのです。 (客の多い大阪行きの改札には今まで通り券売機があり、客の少ない京都方面行きの改札の券売機が無くなっていたのです) 私は磁気カードを使っているので券売機が無くても何も不便では無いのですが、乗車券を買って乗る人はここで乗車証明を受け取り、下車駅で清算をしなければなりません。 私には不要ですが試しに発券してみました(白枠の中は駅名です) このシステムですと券売機の釣銭の補充やお金の回収などの手間が一切かからないと言う、電車側の合理化に適うシステムです。 それでなくてもコロナ以来本数が減って不便になったのに、こんなことで又客に負担を掛けるとは・・・ 他の私鉄でもこんなことが行われているのでしょうか? 話はコロッと変わりますが、先日智積院の修行僧の卒業式の事を書きましたが・・・ 今日通りますと・・・明日入学式とか。 また初々しいお坊さんの卵が見られそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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