悠遊自手記@kyoto
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第4 の青春真っ最中、見た事、聞いた事、やった事を 綴っています。 写真は 最後の秘境・黒部雲の平の山小屋です。
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勝浦温泉で泊まった翌日は八郎山(250m) を目指しました。 位置関係は右端の那智勝浦。ブルー丸にS(スタート)のマークが八郎山です。 因みに前日登った重畳山(かさねやま)の位地は赤丸です。 登山口に行くと、注意しないと見落とすような民家の真横に登山口とは書かれておらず「八郎峠」と書かれていました。 初めのうちは厳しい道でしたが間もなくこんな、まるで熊野古道を歩く様な道に・・・ 暫く進むと・・・なんと「大辺路(おおへじ)」の案内板が・・・ 私は知らなかったのですが、熊野本宮大社への参詣道のひとつのルートの「大辺路」を歩いていたのでした。 平安時代の熊野詣でに天皇、お公家さんなど老若男女が歩いた道だったのです。 そして八郎峠に到達。 熊野本宮へはここから下るのですが、八郎山へはここから分岐して急登です。 急登と言っても、標高250mの山ですから頂上へはそう時間を要せず到達しました。 頂上からは海が見え・・・ 右の方には大島が見え・・・ アップしますと・・・これが大島です。 反対側の山並みは・・・「山笑う」景色でした。 この後下山して、海南までマイカーに乗せて貰い、海南から和歌山へ、そして阪和線に乗り換えて大阪まで往路と同じJRで帰る予定でしたが、何と阪和線が事故でストップしていたのです。 仕方なく南海電車の和歌山市駅へ行き、南海電車で帰ると言うハプニングに遭いましたが、まあ帰りが少し遅くなりはしましたが無事今回の登山旅行を終えました。 熊野古道については中辺路、伊勢路、雲取越えなどかなり歩いたのですが、大辺路は初めてでした。 登山に行って例え極一部であっても「大辺路」を歩けたのはラッキーなことでした。
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