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カテゴリ:食べ物
4/27に載せましたこの山の畑? での2回目に収穫した蕗ですが・・・
茎はこの様に完成しました。 前回は手間かけて筋を取り除いたのですが、今回はそのまま圧力鍋で炊きました。 前回の筋を取り除いたものは柔らかだったのですが今回は腰がありこれぞ「きゃらぶき」で有りました。 勿論こちらの方が食べ応えがあり、筋を取る手間もかからないのでこれからは「筋付き」に決定です。 さて、(蕗の) 葉の方は・・・・ 今回は沢山ある山椒の葉を入れて炊いて見ると言うので、葉の採り役を私がしました。 左が筍寿司用の若い葉、そして右がその蕗の葉の佃煮に入れる葉です。 蕗の葉の佃煮に入れるのは・・・葉だけにしろと言われこの通り枝?を取り除きました。 この後、更に葉を刻んだらしいです。 ・・・で出来た蕗の葉の佃煮です。 山椒の葉を沢山入れたのに、山椒の香りがないなぁ・・・これからは葉を入れるの止めようと言いながら・・・ 少し残っていたこの前に作った山椒の葉を入れていない同じ葉の佃煮と食べ比べて見ると・・・ 全然違って、山椒の葉を入れた方が香りもしていて美味しかったのです。(頼りないことです。 そこでこれからも山椒の葉がある限り蕗の葉の佃煮にも山椒の葉を入れることに決定しました(笑) そして、まだまだ葉が有るのできゃらぶきにも載せました。 そして、夕食は木の芽いっぱいの筍寿司と・・・ 上のタケノコはワサビで和えたものに木の芽を載せたのですが・・・ これは木の芽が効き過ぎてワサビの味も香りもしない失敗で、慌てて木の芽を取り除きました。 それから嬉しいことがありました。 それは・・・ 山椒の木から葉を採っていると・・・なんとなんと実が生っているのです。 大した数は生っていませんが、この木を植えて数年で初め生った「貴重な実」です。 この木で数年、今までに枯らした木が2本程。 山椒の木を植えだして延べ20年は優に経過しての「快挙?」なのです。 今年どれだけ採れるか?? 何十粒、或いは100粒余り?? 程度かも知れませんが嬉しいことで、来年以降の楽しみが増えました。 もうここまで木が大きくなると枯れないだろうと思うのですが・・・なんて言っていて又々枯らしてしまう事も無きにしもあらずなのです。山椒の木は!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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