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カテゴリ:閑人大工
一昨日の続きです。
スタンド台の形は出来たのですが、外観が余りにも木箱の様で殺風景なので簡単な模様をつけることにしたのですが・・・ 偶々手持ちの残材の中にプレスで押し付けた薄い凹凸の模様がある枠材を山形に取り付けました。 ・・・が、2面だけの分しかなかったのです。 まあ、それでも良いか!! と思ったのですが、一念発起して四面に取り付けることにしました。 今回は「有るもので作る」ですので買わずに作ることにしました。 丁度潰したアクセサリー入れの桐の仕切り板を残していたのでそれをカットすることにしました。 ・・・・で、4本を切り出して・・・ 角度をつけてカットして・・・ 打ち付けました。 こちらの2面の細い板は模様が無いのですが、塗装したら分からなくなるので良しとしました。 傘立てスタンド本体は市販の野点傘台の様に塗装をしたのですが・・・ フタの部分はテーブル代わりにも使うので黒はまずいかと思い・・・ 塗り残しで残っていたこげ茶色の塗料を塗りました。 ・・・・で、完成しました。 フタに枠を付けたのは載せたものを落とさない様に・・・隙間を付けたのは掃除がし易く、雨水が溜まらない様にです。 ・・・・で、完成しました。 ヒマ潰しのタネは尽きまじ・・・・です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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