悠遊自手記@kyoto
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第4 の青春真っ最中、見た事、聞いた事、やった事を 綴っています。 写真は 最後の秘境・黒部雲の平の山小屋です。
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6/3~6/6往復このフェリーで・・・・ 宮崎・鹿児島へ行って来ました。 メンバーはいつもの4人(和歌山2・京都・大阪) でした。 今回登山の第一の狙いは『つづじの霧島山 (韓国岳(からくにだけ)』1700m でした。 この韓国岳は日本百名山に名を連ねており、百名山を目指していた2005/3月に登った山でした。 その時はツツジには早く樹氷を見た事を記憶しています。 さて、朝8:55に鹿児島県の志布志港に着船 上陸してスタートしたのが9時半過ぎでした。 そうそう、この計画は元々5/27~5/30の予定だったのですが天気予報が優れない為1週間延期されたものでした。 結果は・・・先週は良く雨の降る日が続きましたか゛今回旅行中は全て好天だったので延期したことが正解でした。 志布志港から登山口の「えびの高原」へ・・・ 登山口に立ちますとこの眺めです。 会津磐梯山の様に真ん中が噴火で吹っ飛んだのでしょう。 登るのは右の峰です。 登山開始して間もなくの眺め・・・凄い噴煙です。 さすが活火山、絶え間なく噴火音が聞こえました。 これが火口です。最初の写真の二つの峯の真ん中です。 火口にはツツジが咲いているのですが・・・ アップしてもその鮮やかさは伝えられません。 そして、いよいよ九合目、も一息、眺めも良くなって来ました。 そして19年ぶりに頂上に立ちました。 正面に少し霞んで見えるのが高千穂の峰、右の火口が新燃岳です。 2005年にはこの新燃岳の火口の横を通り縦走したのですが・・・その後噴火で立ち入り禁止になっていたのです。 その後禁止が解除されたのか続いているのか??? 今回はピストンで新燃岳は眺めただけで下山です。 アップしますと・・・ この高千穂の峰は2015.5.23に登りツツジを堪能した山です。 ブログに書いています。ここです。 そして90度視界を移すと・・・綺麗な火口湖です。 復路は登って来た道を下り4時間28分の山行でした。 下山後移動して都城市のホテルに入ると、窓から韓国岳の頂上からは霞んていた高千穂の峰がバッチリでした。
韓国岳はこの向こう側・・・丁度反対側からの眺めたのでした。 明日に続きます。
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