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カテゴリ:登山
9月も半ばを過ぎたら少しは涼しかろうと(笑) 一泊二日で計画していた舞鶴、丹波篠山方面の関西百名山2座に登って来ました。
中国道ゃ近畿自動車道方面の登山の定番ですが、JR福知山線の宝塚の二つ先の西宮名塩駅で下車し、タクシーで中国道名塩SAまで行き、そこで和歌山からの車にピックアップしてもらい、一路綾部・舞鶴方面へ。 まず初日に登ったのは・・・綾部市の北東端でほゞ舞鶴の街に近い弥仙山(664m) でした。 下の写真のブルーの線の部分です。 いつもの3人のメンバーで、この登山口を出発。 信仰の山で山中に沢山の祠が有りました。 登れない人はここで遥拝するようです。 調べると修験道の行場だったため明治初年まで女人禁制だったのでここから遥拝したのでしよう。 初めのうちは植樹帯で余り面白くないのですが、見ての通り日陰の中の登山には良かったです。 綾部市が発祥の地で、亀岡にも聖地がある大本教の開祖の「御出修之地」の碑が有りました。さすが大本教発祥の地です。 高度を上げて行くと植樹帯から広葉樹林に変わり気持ちの良い登山が続きました。 何か分かりませんがこんな看板も・・・ 頂上に着いたのですが・・・金峰神社のこんな祠があり・・・ こんな石碑が有ったのですが・・・ 頂上(664m) の表示板が何処にもないのです。 正式な表示板が無くても、○○〇登山会などと書いた表示板が木の枝などにぶら下げてある事が多いのですがそれも無く、しかも聖地の為が木が伐採されていなくて眺望もほゞゼロの頂上でした。 ・・・・で頂上を表わす写真はありません。 活動記録は次の通りでした。 関西百名山とは言え、遠くて余りポピュラーで無い様な山であることと、残暑厳しい事も有ってだと思うのですが、登山中、ついに誰にも遇いませんでした。 下山後、JR西舞鶴駅前のルートインホテルに泊まり明日に備えました。 明日に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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